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3月1日の変化

今日3月1日は韓国がスタートを切った日、国慶日で、1919年のこの日、日本統治下の朝鮮で「3.1独立運動」が起き、上海に亡命政権・大韓民国臨時政府が樹立された。

韓国のスタートと言ったが、朝鮮が大きく変化した日と言った方がより正確なのかもしれない。結果、韓国がスタートを切ることができた。今日は良き日だ。

昨日は閏年の2月29日、大谷翔平選手が結婚は発表した。よい変化だ。

オッサンは「風に吹かれて」というお題の歌が好きだが、こういうお題の歌詞には変化への願いが込められていることが多い。どうしようもないところ、風に吹かれて、塵が晴れるみたいなイメージだ。

しかし、オッサンは風に吹かれるが、糸の切れた凧。流されるままに生きている。いつもダラダラと酒を飲んで、テレビを見ている。他人と会うこともなく、布団とテレビの前を行き来している。

そんな毎日が続く。毎日が同じ。同じ毎日が続くのはあまりよろしくないことはわかっている。昨日と変わらない日が続くことは意外とつらい。

そして、生活にはほどよい変化が必要なのではないかということも頭ではわかっている。

で、重い腰を上げて8か月ぶりにこれを書いてみた。とりあえず、今日3月1日はオッサンにとっては変化の日だ。

そして、今日もまた酒を飲んで、テレビを見る。


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