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【7 book cover challenges 】Day6 確率・統計

せっかくの機会なので自分の本棚整理しながら思考を整理してみることにしました。今回のチャレンジを通じて、名著+入門書のセット紹介をしてみたいと思います。

今回は、バリュー投資の本を2冊。
キーポイント 確率・統計
統計学が最強の学問である

なんでこの本を選んだの?

確率・統計は、21世紀に必須の基礎知識と言われています。キーポイントは大学レベルの確率統計を自習で理解できるように書かれた本で確かにわかりやすい本です。一方で、21世紀に求められる確率・統計の知識といった場合に、このレベルの数学的知識が必要か?というのは「確率・統計」を使って何をしたいのか?ということによって変わってくると思います。つまり、今の時代は『複合的』に様々な知識を身につける必要があり、統合的な理解を得るには、何をどこまでの深さで知っておくべきか?という見極めが大切になってきます。そうするとまずは全体感というか、Can Doみたいなことを理解する、概要を把握するためには、2つめの統計学が最強の学問であるのような本を読み、何が求められていてどう役に立つのか理解することが大切だなと改めて感じます。

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