みなさんは、自分の家ってどんなことしていたか分かりますか？

日本人なら家系図とかあればいいんですが、焼失したり、なくなったりしてしまった家もあると思います。

では
どうすればいいんでしょうか？

答えは、

「家紋」です。

家紋は、アジアと一部の地域と日本とヨーロッパ文化にしかなく
貴族、武家、庶民まで家紋があるのは、日本だけだそうです。

これ凄いですね。

なので家紋を思い出せない人は、お父さんやお母さん、あるいは
おじいちゃんやおばあちゃんに聞いてみるといいですよ〜
そうそう、お墓に家紋を入れている家もあると思うのでお墓からも自分の家のルーツが分かるかもです。

ちなみに僕の家の家紋は、「丸に三つ柏」です。

ネットで検索すると…

柏は柏手ということで主に神事に使われたりするので「神職」に多い家紋だそうです。伊勢神宮の上位神官や熱田神宮の大宮司もこの家紋だとか…驚き。

また、武家だと島左近とか山内一豊とかが使っていたそうです。
うちの家系は武家なのは分かっているのでこの辺の家来だったかも？

いずれにしても家紋の中で最古参の１つだそうです。

こんな感じで自分のルーツを知る手掛かりになるかもしれません。

また、
家紋を知ることで先祖を身近に感じられ、日本を身近に感じられるのでなんかいい気分になりました。

おすすめです！

星詠み開運プロデューサーひで
でした！