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大波乱?9月15日乙女座の新月図をマンディーンで詠んでみた!

9月15日乙女座の新月図のマンディーン占星術です。
9月15日から1ヶ月の日本のことがわかるホロスコープとなります。

10:40東京図です!

天体や気になるアスペクトを見てみるとこんな感じです。

ちなみに数秘では、2023年9月15日は、「22」の大波乱です。
大波乱は、嫌なことが起きても逃げないで対処することが肝心です。

星で見るとはどうなるのでしょうか?
それでは見てみよう!

ASCが蠍座というところが、新月図の国民の状況を表します。
蠍座のルーラー(守護星)は、冥王星なので再生や下水、原子力的な意味がクローズアップされます。いきなりハードな内容になりそうですね。

さらに太陽と月の新月は、10ハウスという高い位置にいます。
太陽は、為政者なので首相とか権力ある人、月は、僕たち一般ピーポになります。
その2つの天体が、海王星と180度のオポジションにになります。

IC、4ハウスは日本の国土です。
その国土が魚座や海王星なので海や川に関するものとなります。
そこに太陽と月と海王星の目に見える対立があります。

この問題は、前回にも書きましたが、今回も日本にとっての課題になります。

また、土星と水星とMCが180度
水星はマスコミやメディア、情報という意味があります。それがルールや統制、問題解決しようとする土星と対立。

10ハウスは政府や与党。
そこに高い位置でエレベートした水星なので政府からの強い発言力や発信力を増していく感じがします。何かの情報を抑える動きもありますね。

ただし、土星とMCの180度は、ルールや規制との対立なので「無責任」という意味もあります。権力者の人気の低下という意味もあります。


ただし…

太陽月と冥王星、天王星の不動宮で地のグランドトライン。
しかも海王星と太陽180度のカイトになってます。

グランドトラインは、幸運。
カイトは、現状維持の方向に向かわせるという意味があります。

幸運って誰得って感じですが、日本にとってなのか?与党なのか?政府なのか?首相なのか?は、分かりませんが、基本、「物質的な部分」においては問題を回避できそうです。

ただ一点、嫌な感じなのは、
3ハウス冥王星と5ハウスのヘッドの90度です。
90度は、スクエアで相入れないものとなります。

冥王星は、下水や原子力、ゴミ、再生という意味があります。
ヘッドは、これから向かう方向性。
5ハウスは、出生率や子供や製造業という意味があります。

ここ気になりますね。
今は分かりませんが、子供とかに関係しそうな予感がします。
ここは、新聞やニュースなどで気を付けておきたいところです。

最後に9ハウスの金星とジュノーが木星と90度です。
木星は、ハードアスペクトでもあまり悪く取らない場合が多いので、9ハウスは海外や外国、ジュノーは、争い、法的争いなどの意味で、金星を金銭と考えるとたくさんのお金を払う措置をすることで避難は回避あるいは和らげることができそうです。

他には、
10ハウスの太陽と月が6ハウスの天王星や木星と好角度のトライン120度です。仕事での幸運や転職したい!という人には良い時期です。また、人生を変化させたいという願望も高まりそうです。

ということで乙女座新月図でした。

僕個人的には、今後の日本のホロスコープを見ていくと近隣諸国と仲良くして欲しいですね。他国が流しているから日本もOKという発想は、より溝が深まりますよね。とてもカッコ悪くみえます。

僕も海外で仕事をしてきたので外国との話し合いは難しいことは分かります。まして外交となれば想像もつかないですが、お手てつないで仲良くすることは、難しいですが、「調和」の精神は大切だと思ってます。

星詠み開運プロデューサーひで
でした。


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