秋の晴天の中、新設のキャンプ場でデイキャンプをしてきました
こんにちは、Hideです( T_T)\(^-^ )
11月3日の祝日に、同じ職場で一緒に働いた男3人でデイキャンプに行ってきました🏕️
自宅から車で1時間の場所に、昨年2022年7月に出来たばかりのIZUMI PEAK BASE|泉ピークベースという綺麗なキャンプ場があるんですよ。
仙台市内郊外の、スキー場も隣にあるキャンプ場です。
晴天で気温も25℃まで上がり、気持ち良かったです!
今回はその時の話をします。
最高のキャンプ日和 新設のキャンプ場は風景も設備も満足
今回たまたま、キャンプ好きの同僚が行こうというので、他の人も誘い予定を合わせて行きました。
9月に行った時はまだ猛暑で暑すぎて、火を炊くのもキツかったので、それに比べ今回はバッチリのキャンプ日和でした。
最初に誘ってくれたキャンプ好きの友人が、道具も揃っていたこともあり、安心して行けました。
仙台市中心部から、山の方向に向かって、車で約1時間の場所にあり、風景も眼下に仙台市内を見渡せました。
広々とした綺麗な芝生のスペースも、気持ち良く快適に感じました。
仙台市内でこんなに山の自然を楽しめる場所が出来たのは、良い事ですね。
3連休の初日ということもあり、夕方近くになると宿泊キャンプのファミリーで、みるみるスペースが埋まっていきました。
東北の秋はキャンプには最適 だって芋煮もできるから
デイキャンプをしたかった理由のもう一つは、芋煮をしたかったからなんです。
芋煮は山形県発祥で、隣の宮城県でも毎年恒例行事として、県民こぞって河原などでやるんですよ。
ここ二、三年はコロナの影響でやる人も少なかったのですが。
私は、昨年も娘の親類達とやりました。
芋煮会は山形県民はもちろん秋の定番行事ですが、宮城県民にとっても、秋に行われる定禅寺ジャズフェスティバル同様にこの季節には欠かせない行事の一つなのですよ。
BBQと併せて、芋煮もやったので最高でしたね。
因みに、芋煮には県毎で味付けする調味料と具材が違うんです。
本場の山形は醤油味で、具材は牛肉と里芋・こんにゃく・椎茸(他のキノコでもOK)・長ネギを入れます。
宮城県では、仙台味噌が有名なので、味は味噌、具材は豚肉•じゃがいも・にんじん・長ネギです。
基本は、上に書いた感じですが、その地域や家庭により、具材が変わったりします。
食べる人によってお好みでアレンジするといったところですね。
因みに山形県の日本海沿いの庄内地方(鶴岡市・酒田市)では、味噌味だそうです。
子供の頃から、秋は芋煮会をしてきたので、私の中では外せないソウルフードであり、秋には芋煮をしないと良い冬を迎られないと感じるくらいです!
IZUMI PEAK BASE|泉ピークベースは施設も充実
場内Wi-Fi🛜完備、トイレも綺麗でウォシュレット付きでした。
芝も綺麗できちんと整備されて清潔感を感じました。
事務等も新しく綺麗でしたし、従業員の方も親切なようでした(私は実際対応してもらってないので…)
因みにレストランはありません。
私は、他のキャンプ場って一箇所しか知らないので、比較対象が出来ないのですが、一緒に行った、何箇所かのキャンプ場を利用した友人は、県内ではトップクラスだと話していました。
今回の料金は、デイキャンプは11:00チェックイン17:00チェックアウトで、場所はフリーで早い者勝ちで、料金は6名までは¥3,300〜¥6,600(時期や曜日で変動有り)、今回は3人で¥4,400でした。
今回は利用しませんでしたが、スパもあり露天風呂も有り。
入浴料は大人(高校生以上)¥800入湯税込、子供¥600との事。
貸切風呂も有ります。
その他、コテージもあり今時のワーケーションも出来るようです。
遊びや仕事にも利用できるようです。
グランピング施設も有りました。
グループでキャンプする時は、また利用したいです
基本私はソロキャンプの方が好きですが、グループで行くならまた、この施設を利用しても良いかな〜と感じました。
ソロではちょっと料金が高いので行けませんね。
何人かのグループで泊まり行く機会があれば、また利用してみたいですね。
夜はゆっくり温泉に入ったりして。
山中なので、夜になると日中より気温がかなり下がるので、5月の終わりくらいが良いのかな〜なんて思いました。
まず、とにかく今回は天気にも恵まれ、新しく話題のキャンプ場で、芋煮も出来たし良かったかな〜感じました。
*実は芋煮の具材を持っていくのを忘れ、芋無し煮でしたが(笑)でも気分は出ましたからOKでしょう。
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