「みん経」を100期以上プレイする中で
見えてくるものがあります。

あなたの経営力が上がるに連れて
プレイフィールドの見え方が変わってきます。

最初は、
当面の目標である
「基本プレート9枚、フレームプレート9枚を
　ゲットし、社長の資産300万円以上、
　会社の利益500万円以上にする」を
クリアすることが最優先になっていますが、
それでは物足りなくなります。

それは、やるほどに
クリアしやすくなるようにつくられている、
そのようにルールを決めてあるからです。

クリアできないと面白くないし、
カンタンにクリアできてしまっても
面白くなくなって、飽きてしまうからです。

それが３級レベルです。
３級をクリアすると、
100期チャレンジに入って行きますが、
ルールもカードも、目標も変わってきます。

ルールについて言えば、主なものとして
借金ができるようになります。
借金の仕方で経営の進展が変わってきます。
戦略の必要が出てきます。

カードについては、
オプションカードの追加です。
カレーの辛さ調整のようなもので
全カード追加で激辛レベルです。
容易にゴールクリアできなくなります。
自分のお好みで
調整できるようにすればいいでしょう。

目標については、
数字目標をいろいろ変えて
シミュレーションすることに加えて
数字目標を超えたところの目標を
設定できるようになると
次元の違う面白さ.・楽しさが出てきます。

それが「事の視点」、「置き換えの視点」を
見い出すことで見えてくる世界です。

→次回に続く