メビウスの輪ワーク

画像1 メビウスの輪のワークをやってみることで、オモテの世界(見える世界)とウラの世界(見えない世界)の在り様とそこに身を置くことの様子を見てみようとした。⚫︎まず、見える世界と見えない世界は背中合わせで同時に存在していること。⚫︎見える世界がオモテになっている輪と見えない世界が輪になっている世界の2つの世界を用意してみた。
画像2 次に、いったんバラして、ひねってつなぎ直してみた。これが「メビウスの輪」というものである。オモテとウラがつながった在り様である。
画像3 一応、私たちが今住んで生きている世界をオモテ(白)として想定して進めてみる。
画像4 ウラ(黒)がオモテになった在り様も隣に示してみた。
画像5 ウラ(黒)に住んでいる在り様も示した。
画像6 見える世界と見えない世界を行き来する様子を表現するために2つの輪をくっつけてみた。
画像7 空間がつながっていないため、ワープすることとした。
画像8 2つの世界を行き来するには、その狭間に身を置く、ということになるが、連続性がないので、ワープするしかないことになる。
画像9 そこで、「メビウスの輪」の登場だ。見える世界に身を置いてスタートしてみよう。
画像10 見える世界、白い道を前進してみよう。
画像11 さらに、前進。行き先の向こうに、黒い道、見えない世界がかすかに見える。
画像12 もっと前進してみよう。黒い道がハッキリと見えてきた。
画像13 もっと前進。
画像14 黒い道に足を踏み込んだ。向きを変えて、見てみよう。
画像15 前には黒い道、見えない道が続いている。
画像16 さらに前進すると、白い道、見える世界が見えてきた。
画像17 一歩進めて白い道に踏み込んでいく。
画像18 そして、見えない世界があることを知りながら、見える世界、白い道を歩んでいく。
画像19 一度わかって体験すれば、ねじれていない状態でも見えない世界を意識できるので、オモテ・ウラ一体一如の世界を生きることができる。禅の十牛図の世界を思い出してしまいました。これは、ヌーソロジーにおける人間型ゲシュタルトから変換人型ゲシュタルトに移行する様子を「メビウスの輪」とフィギュアを用いて表現しようとしたものです。

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