経営積み木「Tさんとの対話にて」

画像1 昨日、話をしたTさんの言ったことが気になって仕方がなかった。そこで、どう気になっているのか、積み木してみた。まず、Tさんがいる。
画像2 或る私の在り方、考え方、行動について意見してくれたのである。
画像3 それを取り上げている私がいる。
画像4 Tさんの有り様を「人間の3要素」からの見てみた。少し、感性がズレている。いろいろ私のことを考えてくれているのだが、それが少し独りよがり的に感じられている。
画像5
画像6 それを見ている私はどうなのか?自分にも「人間の3要素」の視点を当てはめる。
画像7 その上で、Tさんの「感性」に焦点を合わせる。それを△フレーミングで表す。「さあ、Tさんの感性の働きに迫ってみよう!」ということ。
画像8 フレーム内に「感性の3作用」を配置し、その有り様を積み木してみた。全部、離れており、理性を表す□積み木は横シマ表現をしてある。理性の歪み、捩れ、すれ違い等を表している。
画像9 その傾向の強さ表現として、もう1つ□積み木を重ねてみた。理性による押し付けがましさである。ありがた迷惑感情が湧いてきているが、その辺りをうまくさばく言葉が見つからず、ただうなずいて聞いているだけである。ストレスが溜まっている。
画像10 全体俯瞰
画像11 それらの全体状況を俯瞰するフレーミングの配置。
画像12 全体俯瞰。その時、私はどう対応するのがよかったのか。頷きながら、少し微笑して対応するのでよかったのか。こうして振り返ることができてよかったのか。さらには、経営積み木表現の研究材料とすることで大きな気づきと学びをいただけたことに感謝すべきか。こういう感情分析を通して人格を鍛えることができるだろうか。

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