経営積み木「コミュニケーションの真実」

画像1 「経営積み木のジョウセキ(定積)」の「人間関係」の具体的な活用例です。これが基本形。
画像2 上に乗った□は、コミュニケーションのコンテンツ、内容を示しています。目に見えないものの「見える化」ということです。乗っている位置にご注目ください。「感性」の◯の上でです。つまり、「感性」で感じた何かを意味しています。感覚的なもの、本能的なもの、第六感的なものです。
画像3 次は、◯と□の真ん中です。「感性」◯と「理性」□の真ん中です。普通の精神的な世界のものを表しています。「感性」だけ、「理性」だけということは、ほとんどあり得ないと思います。白と黒の間のグレイ、0と100の間、つまり1〜99の世界です。
画像4
画像5
画像6 □「理性」の上。「理性」だけから生まれているものです。
画像7 真ん中にあった□は、コミュニケーションの対象、内容、話題、関心事、情報を指しています。通常は、「物」、「見えるもの」を指していますが、この場合は、「見えないもの」、「情報」を指しています。6大経営資源の「物」と「情報」を指しているのが□です。「ジョウセキ」でも取り上げています。その上で、2人の間に挟まるように□がタテになって、◇ひし形に見えています。この2人の間にあることがコミュニケーションそのものを表しています。共有している、という状況です。
画像8 その□を△2つの□に置き換えてみます。単なる共有を表すものから、共有の在り方、状況を示す表現力を持ってきます。一見、共有しているように見える、「擬似共有」です。
画像9 こちらは、ヨコにしたもので、「真共有」を表しています。あるべきコミュニケーションの姿です。
画像10 これは、「半共有」で、「心情的半共有」です。
画像11 これは、「表面的半共有」。
画像12 これは、「対抗的一人よがり」。
画像13 これは「自己満足」。
画像14 相手の「勝手な思い込み」。
画像15 相手の「都合のいい思い込み」。
画像16 相手の「対抗的思い込み」。
画像17 相手の「利害打算的理解」。
画像18 そのバリエーション。
画像19 相手の◯にまたがったバリエーション。
画像20 その程度を表すバリエーション。
画像21 相手の「理性的共有」。
画像22 そのバリエーション、
画像23 そのバリエーション。
画像24 そのバリエーション。
画像25 相手の「理性」と「感性」にまたがった共有・理解。
画像26 そのバリエーション。
画像27 そのバリエーション。
画像28 相手の「感性的理解・共有」。

よろしければ、サポートをお願いします。そのサポートで事業活動を続けていくことができます。 「おもい」もしっかりと受け止めて、生かしていきます。あなたの人生と運が開けてきますように^_^