経営積み木「台と枠」

画像1 「経営積み木・基本セットB」(積み木個数33個)における表現の限界、制約条件のチェックをしている。次元の違い、階層、領域指定、包含、集合のような表現をしたい場合、積み木という素材、メディアは不便である。そこを何とか、どうにか表現をしようとすると、どうなるか、ということで経営積み木トライアルをしている。そのような中で、台と枠はとても重要な表現の切り口となる。そこで、台となり得る並べ方と枠となり得る並べ方を示してみた。
画像2 その上で、取り上げる対象に積み木1個を台に乗せたり、囲みの中に置いてみた。対象となる積み木、積み木の見立てるイメージ等に焦点を合わせたりすることができるのではないか、という試みである。
画像3 取り上げる積み木の個数に自ずと限界が出てくる。台や枠を作る積み木と、その対象となるものを示すための積み木とが必要となる。それらを33個の積み木の中でやらなければならない。セット数を2セット、3セットとすれば、多少の表現力の拡大拡張にはなるが、ここでは、1セット33個の積み木にこだわるものとする。「命」は比較的狭い空間でも収まる。
画像4 横に長いとそれだけの広さが必要になる。「人間」の場合でやってみた
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画像6 「人間関係」を表そうとすると、とても足りない。そこでいろいろ工夫しなければならない。
画像7 改めて、台のバリエーションを示してみる。まず、□から。
画像8 次に、◯も。
画像9 枠のバリエーションも示してみた。
画像10 この辺りが限界か?

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