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#1 40代おじさん小学校教員が娘とはまった!

 みなさんこんにちは!または初めまして!
 公立小学校教員歴18年目のヒデと申します。 

 これまでにもちょこちょことプリキュアについて触れた投稿をしてきました。
 今ではどっぷりプリキュア沼にはまっています。

 なぜここまで沼にはまったのかについて、今回の記事では述べていきたいと思います。
 いつもの教育系・Apple系・ガジェット系とは全く異なる方向性の記事です!笑


▶︎きっかけは娘から

 よくある話だと思いますが、きっかけは娘が3歳の時に見始めたことでした。
 初めのプリキュアが放送されたのは僕が大学生の頃でしたが、当時は「新しく女の子向けのアニメが始まったなー」くらいにしか思っていませんでした。

①初めてのプリキュア「トロピカル〜ジュ!プリキュア」

バンダイ公式より

 娘が初めて見始めたのはこのシリーズ。
 といっても、3歳児。毎週決まって見よう、という感じではなく、起きてテレビをつけたらたまたま放送されていた、くらいの感覚です。
 ストーリーも特に理解はしていませんでした。
 しかしそれでも主人公の「キュアサマー」に憧れて、衣装を買って着て喜んでいたことを思い出します。

②本格的に見始めた「デリシャスパーティー❤️プリキュア」

アニメディアより

 ちゃんとした意味で娘が見始めたのはこのシリーズ。
 食育をテーマにしたものらしく、農水省も推していたとか。
 この頃からプリキュアショーを見に行くなど、徐々に沼にはまって行きました。
 とはいえ、まだ僕は一緒に見るほどではありません。
 最終回をたまたま一緒に見て、テレビに向かって
「娘が一年間お世話になりましたー」
 なんて呟いたところ、妻に「一緒に見てあげなかったくせに」とチクリと言われたものです。

③パパもはまった「ひろがるスカイ!プリキュア」

dアニメストアより

 前シリーズで妻にチクリと言われたこともあり、このシリーズは第一話からきっちり一緒に見ました。
 万が一見逃した時も録画で見たり、プライムビデオで見たり、本当に一話も欠かさず。
 するととても面白い。最高のシリーズでしたね。
 先日最終回を迎え、一年間の放送にピリオドが打たれたシリーズでしたが、最終回は本当に感動。何度も見返したくらいです。

 ちなみにこのシリーズ、プリキュア20周年ということで作品中にも過去のシリーズのオマージュ要素が散りばめられていたり、2023年度中は様々なイベントが開催されたりと大盛り上がりだったようです。

 映画も20周年記念ということで、「プリキュアオールスターズF」というタイトルで、過去のプリキュアが全員出演するというとてつもない作品に。
 娘とともに僕は2回見にいきました

▶︎女の子の父親として感じる、プリキュアへの感謝

 プリキュアはそれまでの女の子向けアニメとは一線を画すように、時に凛々しく、格闘をメインとするシーンが多く描かれています。
 それは「女の子が大暴れしてもいいのでは」という当時のプロデューサーの想いがあったからだと聞いたことがあります。
 とはいえ、ただドンパチやるだけでなく、視聴者ターゲットの小さい女の子よりも少し年上のお姉さんが活躍して、キラキラした世界を見せてくれるアニメ。
 以下のスクショにもあるように「あこがれ」を描き続けてくれたアニメだと思います。

公式より

 何だかこのような思いで作品を作り、世に送り出してくれる製作陣に、一人の女の子の父親として本当にありがたいな、感じています。
 ちなみにプリキュアシリーズの生みの親の一人であるプロデューサーの方も以下のように述べています。

公式より

 本当に親子で楽しませてもらっています!
 ありがとうございます!

▶︎まとまらないまとめ

 ということで、僕がプリキュアにはまった経緯について、そして父親としての感謝について述べさせていただきました。
 基本的に僕はあまり好き嫌いなしのオタク気質ですので、はまったらとことんです!アニメであっても、漫画であっても、男の子向けであっても女の子向けであっても、青年向けであっても面白いものは面白い!
 そんなオタク気質が、デジタル教務手帳作りやロードバイク、音楽などに向けられてなかなか手が回らないのですけど笑

 ちなみに今はプリキュアシリーズを初代から履修中です!
 そのためにプライムビデオの東映アニメチャンネルにも加入しました!
 毎日寝不足です😆

▶︎ご紹介「iNote Cloud 5.0」

 iPadを主にiPhone、Macでも使えるデジタル教務手帳「iNote Cloud 5.0」(2024年度版)を配布しています。

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 自分の趣味として作っているので完全無料です!
 毎年自分で作って、自分で使って、アップデートを重ねてきました。
 少しでもどなたかのお役に立つことができれば幸いです。
 よろしくお願いいたします。

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