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Along came Betty

11月になったというのに半袖を着てもまだ 汗ばむ。 何という異常気象 だ。 ベティ と言うからには女性だろう。 何だか怪しい響きがする。 この異常気象に対してこの曲が日本にマッチングする。 私は初心者ながらベースと ギターを少し 嗜む。 だから コード進行とかは少しはわかる。 この曲の楽譜を見た時の このコード進行の異常さ。 だからこの11月の異常気象と 妙にマッチングしてるなあと後々を理解した。

まずはむちゃくちゃ有名なアルバムの中から。 誰もが知ってるジャズの名盤 アートブレーキ ジャズメッセンジャーズ より。 代表的な 名曲 モーニンが 入ってる アルバムだ。 トランペットのリーモーガン 、テナーサックスのベニーゴルソン、 ピアノのボビーティモンズ 、ベースのジミー メリット。 1958年に録音されたと言われてますが 60年以上経った今でも すごく新鮮な感じがします。 みんな このアルバムは ハードバップ 入門編 のアルバムと言ってます。 改めて なるほどなーって思う。 そして この 曲は 噛めば噛むほど味が出てくる スルメのような曲で 聞けば聞くほど 味が出てくる 良さがわかってくる そんな曲のような気がします。

テナーサックスの ベニー ゴルソンのリーダー作。 御年 94歳。 1950年代から1960年代 生きる ハードバックの語り部。 なんか ベニーゴルソンの 来歴などを調べてると クリフォードブラウンと すごく仲が良かったみたい。 初めて知ったが クリフォードの思い出 っていう 素晴らしい曲は このベニーゴルソンの 作品 ということらしい。 プレイヤーというより 作曲者 編曲者 で活躍したみたいですね。 トロンボーンが入るだけで 全く変わってくるということも この曲で分かりました。

 ジャズを 勉強しようとしましたが あまりにも難解すぎる 独学では無理だ。 そんでもって 三日坊主で終わりました。でもこの動画見てもう一回頑張ろう‼️

ちょこっと 上記のサイトから抜粋して英訳。
「 ベニー ゴルソンの この曲は ボーカルなしの 楽器演奏で 出現したのは 1954年 アートブレーキのジャズ プロフィールで。 この曲は当時 ゴルソンと交際していた ベヒーという女性にちなんで名付けられ それに インスピレーションを受けて名付けられた。」

なんか ギターでの表現も素敵だと思う今日この頃。 いつ 冬は来るんだろう と思う今日この頃。

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