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LGBT系の記事って「書いてもあまり読まれないだろうし、変に突っ込まれるのも嫌だなあ」と思って取り上げないことが多いんですよね

最初の記事はFOXのニュースを見たのがきっかけで書きました。日本人は謝罪の難しさがよくわかっているのですがアメリカ人はどうもそうではないらしいというのが最初の論点だったのですが、色々足した結果こんな記事になりました。ただ日本人にはよくわかっているあまり触れたくない話でしょうからそれほどは読まれないと思います。

もう一つは政治・時事系として扱っていいのか?という問題です。もちろん社会的な意味合いは大きいわけですが「何があったにせよただ一人生き残ってしまった」という過酷さはおそらく誰にも想像できないでしょう。単に上から断じるのも難しいかなという気がしますが、その辺りはあまり触れないようにして書きました。

もう一つ忘れてはいけないと思うのが「なぜか議論すればするほど特殊な人たちの特殊な問題」になってしまうという難しさですよね。そもそもこの二つのトピックを結びつけて考えるなという批判もあるんじゃなかろうかと思いました。

そう言えばLGBTについてどれくらい取り上げているんだろう?と思って過去投稿を調べてみたのですが、結構扱ってます。一応検索結果を見て最近のやつにタグ付けしてみました。

ただ、どうしても保守派批判の文脈で使うことが多くメインになりにくい傾向です。一般の人が関心を持たないので「扱っても読まれないよなあ」と思ってしまうんですよね。


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