いよいよコロナ無策が露呈してまた緊急事態宣言をすると言う流れになりそうです。

さて、コロナ感染症は症状が出たら病院で検査という変な流れのため、本当のコロナ感染症の保菌者を一般社会から取り除くことができていないのが現状です。

しかも今度は変異株。感染力が通常の倍くらいとみていいようです。そもそも空港検疫で防げてないのですから変異株バンバン入っているのが当たり前。これでオリンピックするなんて世界の笑い物になるという事実を無視して聖火リレーは粛々と行われています。

さて、コロナ感染症の隠れ保菌者はどこにいるのか？

個人的見解では、警察官、消防士、自衛官、が一番怪しいですね。だって仕事休めなくて常に密な仕事していますもんね。自衛官なんか検査しないのに飲み会してる。公務員はどこもこうなのか？と疑ってしまいます。

あとは大学生以下の学生さん。大阪の爆発的感染はマリ○を見に行った大学生ではないのか？と思ってます。

一般社会で一番若く、一番健康的な人が保菌者であれば社会活動の中からコロナ感染症は無くなりません。体力が一番必要な仕事の人を検査するのはいい方法かと思います。介護施設の職員に検査は必要でしょうが違う気がします。

あとは暇になるとじっと出来ない仕事の人。マスコミや報道機関の人も注意ですね。

緊急事態宣言をして公共の交通機関を止める。これが一番コロナ感染症を広めない最大の方法です。本来お店は休業申請なんかしなくても大丈夫なんです。公共の交通機関を止めると混乱します。でも仕事をどうしてもしなくてはいけないのなら各自会社で検査や送迎体制を用意します。居酒屋も検査してからの利用を呼びかけるでしょう。そうすれば自治体での集団検査もしやすくなります。

そうすれば自ずと感染症にかかった人、地域が把握できます。

この体制ができないけど緊急事態宣言はする。

個人の自粛のみでコロナを抑える。

難しいですね。

昨年から国が行ったコロナ対策はマスクの配布と10万円支給。

これは間違いない。