大友宗麟の名言

「人生における敗北・苦しみは試練であり不幸ではない。 灼熱の炎に磨かれる黄金のように試練によってこそ人は高められる。」

大友宗麟。1530~1580年。九州の戦国武将として他の勢力よりも一歩も二歩も大きく。名門武家の棟梁だった方。キリスト教に憧れ、キリシタン大名の代名詞みたいな人物です。父親と確執があり、家督相続後には叔父と争い、その後は毛利、龍造寺、島津と争い、その最後の島津との争いに敗れて弱体していく中に豊臣秀吉に臣下の礼をとり助けを求めることで活路を見いだしました。しかしながら後に息子は領地没収の没落をたどるのです。なんか深い言葉ですね。


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