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いろんなポーズで楽しもう!

はい!かぼちゃを頭に乗っけてね!

それ炎上にならないですか?いいですか?


個人撮影の時レイヤーの種類は2つある。一つは自分から作品に求めるものがあり撮って欲しい内容を要求する方、もう一つはカメラマンにゆだねる方だ。一般からみるとコスプレの撮影はミニスカ際どいおんなのこにあんなポーズやこんなポーズを取らせてカメラマンがローアングルや至近距離から接写なんてイメージがあるようだが、現実はそんなことは商用以外ではまずない!

ただ、どのキャラにおいてもカメラマンが演出できるとなるといろいろポージングを指定したくなるものだ。ましてや、ポージングが苦手な方ならなおさらである。


まずはレイヤーさんの好きな風にポージングしてもらう。ほら、この前シェリルでやったポーズと同じじゃないか~もっと少年ぽく!たんたんとありきたりなポーズが続く。まあそれも悪くないんだが深みがないと言うか面白みがない。

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どんな風にしたらいいですか~

こういう時まずはシチュエーションを決めてみたりする。そうだな朝、畑から野菜取ってきておいしいかどうか味見するってのはどう?味見する時はおいしいかな~とか考えて!そこで歌舞伎みたいに大見得切って!

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だんだん内容から離れたことも言う。これは見慣れた情景だと人は一瞥して終わりだが、ちょっと違ったことがあるとそれがなんであるか確認しようとして数秒見る傾向があるからだ。


・かぼちゃ頭に乗っけてね(いつも仲良しかぼちゃくん)

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・かぼちゃの声を聞け!(おいしいの?ねえ?どうなの)

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・どっちから食べようかな~(彼女お持ち帰り)

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・収穫の喜びをV字腹筋で(実際は体が硬くて膝曲げた)

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・かぼちゃ膝の上に乗せてバランスとって!(哲学)

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本人はなにをやってるかよくわからないのが面白いのか表情が非常に豊かになっている。何だかいい感じの画が量産された。何だか良く分からない楽しさがこみ上げてきた。



刀剣乱舞ミュージカル 物吉貞宗  Layer : 326さん