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自動化大好きプログラマー。昔はパズドラのルート表示アプリ作ってました。最近は息子ととも…

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自動化大好きプログラマー。昔はパズドラのルート表示アプリ作ってました。最近は息子とともにポケカにはまってます。

最近の記事

[Card Game Maker] FAQ

よくある質問。随時追加していきます。 デッキを削除したいテンプレートデッキの削除方法 削除できません。代わりにデッキの「好き」「嫌い」を設定して、デッキ表示部分についているスライダーでフィルタできます。 ユーザデッキの削除方法 右上のゴミ箱アイコンを押してカードを空っぽにする。 左下の「←」(戻るボタン)を押して「保存」 これで一覧から削除されます。 (わかりづらい仕様ですいません) 使わないテンプレートカードを削除したいすいません、削除できません。 代わりにカ

    • ToF AR カメラの解像度を指定する

      ToF AR でカメラ映像を使用する場合、解像度が勝手に決められてしまうと画像処理などで画素にアクセスする際に困ってしまう。 解像度を指定してカメラを動作させるサンプルを作って GitHub に置きました。 とはいえ、存在しない解像度の場合は想定外の動作になってしまいます。1280 x 720 や 1920 x 1080 であれば存在する可能性が高いので、これらの値を使うのが良さそうです。 おまけToF AR Server を使おうとしたら、再生実行時に下記のようなエラ

      • ポケカメ ~Pocket Camera~

        ポケカをカメラで認識するアプリを開発しています。 開発者 Twitter では最新情報についてつぶやくこともあります。良かったらフォローお願いします。https://twitter.com/hiehie1004 ■ App Store でダウンロード (iOS 版 正式版) ■ Test Flight でダウンロード (iOS 版 早期アクセス版) ■ Google Play でダウンロード (Android 版) ■ 注意事項 ・アプリにどんな機能を追加してどの

        • ポケカメ 対応カードリスト

          00001: 基本水エネルギー 00002: 基本超エネルギー 00003: 基本鋼エネルギー 00004: 基本炎エネルギー 00005: 基本雷エネルギー 00006: 基本草エネルギー 00007: 基本悪エネルギー 00008: 基本闘エネルギー 00012: ダブルターボエネルギー 00013: ギフトエネルギー 00014: Vガードエネルギー 00015: ラッキーエネルギー 00016: インパクトエネルギー 00017: いちげきエネルギー 00018: フ

        [Card Game Maker] FAQ

          テンプレートカード 全テキスト

          ID 146 : モブ00146 1進化 (モブ00229) HP 90 : 金 : : スキル1 : 無 : 相手の場の特殊マナの枚数 x 70 ダメージ追加。 スキル2 : 緑赤 : 80 相手のメイン場のVモンスターが存在するなら、80 ダメージ追加。 ID 147 : モブ00147 1進化 (モブ00229) HP 80 : 金 : : スキル1 : 無 : 相手の場の特性を持っているモンスターの枚数 x 50 ダメージ追加。 スキル2 : 緑赤 : 80 相

          テンプレートカード 全テキスト

          残件一覧 (Card Game Maker)

          現在判明している不具合、改善したい点、開発したい機能などをタスク一覧の記事にしておきます。 機能のリクエスト等あればコメントください。 Card Game Maker についてはこちらの記事を参照してください。 既知の不具合・(ver 2.8.0 で修正済) デッキ編集画面において、同じ名前で違う効果のカードがまとめられてしまっている。 ・盤面の「まきもどし」機能を実行すると追加でカードをドローしてしまうことがある。 仕様の課題 / 不便な点・進化前のスキルを使える効

          残件一覧 (Card Game Maker)

          【CGM】カード定義について

          ↑ アプリ概要はこちらの記事を見てください。 「カードゲームメーカー」では様々なカードの作成が可能です。 カードには ID 番号が割り当てらており、この番号で識別されます。カード名とは別なので、一般的なカードゲームのように「同名だが異なるカード」が実現できます。 カードには名前・属性・効果などが定義されています。効果は発動条件・コストを柔軟に定義できます。また、その効果を説明するテキストはその定義から自動で生成されます。 カードには画像も設定できます。カード編集画面

          【CGM】カード定義について

          【CGM】ゲームルールについて

          ↑ CardGameMaker の概要については上記記事参照のこと。 カードの種類種類は大きく3種類、そのうちの魔法カードには細かく4種類に分類されます。更にアイテムカードの中にはアイテムモンスターカードというものも存在します。カードの種類の関係は以下のようになります。 モンスターカード マナカード 魔法カード (以下の4種類に分類) アイテムカード (以下も含む) アイテムモンスターカード 装備カード ソーサリーカード フィールドカード ・スタイル 「

          【CGM】ゲームルールについて

          カードゲームメーカー ~Card Game Maker~

          カードゲームのシミュレーターを開発&公開しています。 開発者 Twitter では最新情報についてつぶやくこともあります。良かったらフォローお願いします。 https://twitter.com/hiehie1004 ■ App Store でダウンロード (iOS 版) ■ Google Play でダウンロード (Android 版) ※ 以下は開発中の早期アクセス版になります。 ■ iOS 版 先行テスト (Test Flight アプリを使ったダウンロード

          カードゲームメーカー ~Card Game Maker~

          iPhone/iPad Front Depth 解像度一覧

          最近の iOS 端末 (iPhone や iPad) では「Face ID」という機能が搭載されています。「距離画像(Depth Map)」を撮影できる特殊なカメラが搭載されていて、開発者は ARKit SDK 経由で操作・利用することができます。 このカメラの解像度や画角(FOV) がモデルごとに若干の差があるようなのですが、公式なドキュメントを見つけることができなかったので、まとめることにしました。 とりあえず手持ちの端末などで調べてみました。追加情報などあればコメン

          iPhone/iPad Front Depth 解像度一覧

          手の動きでモンスターボール投げ! 5

          ↑ これの続きです。 前回まで技術検証を行ってきました。今回は ToF AR (主にハンドトラッキング機能) を追加し、手の動きでボールを投げるトリガーをかけるように改造していきます。 動作の様子今回は Xperia 1 III を使用しています。 ネタのためにモンスターボール人形を使って撮影しましたが無い方が手認識されやすいです(笑) GitHub リポジトリUnity 側は以下です。Scene は ThrowUnity5 です。 Android Studio 側

          手の動きでモンスターボール投げ! 5

          手の動きでモンスターボール投げ! 4

          ↑ これの続きです。 システム構成 (1):ToF AR が入った Android アプリで手認識 (2):(1) から信号受信しスワイプ操作を実行するスマホ上のプログラム (3):ポケモンGo 今回は (1) と (2) の連携の検証です。まだ手認識(ToF AR)は出てきません。 動作の様子 Unity プロジェクト (メッセージ送信側)分割起動のための設定 Player Settings > Resolution and Presentation > Resi

          手の動きでモンスターボール投げ! 4

          手の動きでモンスターボール投げ! 3

          ↑ これの続きです。 システム構成 (1):ToF AR が入った Android アプリで手認識 (2):(1) から信号受信しスワイプ操作を実行するスマホ上のプログラム (3):ポケモンGo 前回、Java プログラムを Android スマホ上で動作させることができました。今回は Java プログラムからタッチ操作を発生させることでポケモンGoのモンスターボールを投げる、という部分の技術解説をしたいと思います。 動作の様子ADB.exe からのプログラム実行により

          手の動きでモンスターボール投げ! 3

          手の動きでモンスターボール投げ! 2

          ↑ これの続きです。 システム構成 (1):ToF AR が入った Android アプリで手認識 (2):(1) から信号受信しスワイプ操作を実行するスマホ上のプログラム (3):ポケモンGo 今回は (2) の技術検証、具体的には Android Studio で Java プログラムを作成して ADB.exe から実行 の解説になります。 成果物は以下のリポジトリで公開しておきます。 下記は最初から作る場合の、備忘の意味も含めた解説になります。 1.And

          手の動きでモンスターボール投げ! 2

          手の動きでモンスターボール投げ! 1

          これまで ToF AR を使って「太鼓の達人」や「スト5」を操作するシステムを作ってきました。今回は「ポケモンGo」を題材にして 手の動きでモンスターボール投げ! に挑戦します。さらに、屋外で遊べるように PC を経由せずスマホだけで完結するシステム構成 にしたいと思います。 動作イメージ動画Android のアプリ分割表示機能でポケモンGOと認識アプリを同時起動してます。↑の動画ではフロント ToF を使っていますが、フロントに ToF カメラが搭載されている端末

          手の動きでモンスターボール投げ! 1

          Galaxy で Air 太鼓の達人を作る

          ↑ これの番外編です。 前回、iPhone フロント(ディスプレイ側)の True Depth Camera が 15 FPS であるため認識速度に限界があって高難度の曲がクリア不可能でした。 今回、フロントの Depth Camera で 30 FPS 駆動する Galaxy S10 5G を用いて同じソフトを動作させてみました。 動かした様子はこちら ↓ めっちゃ疲れるけど、いい感じ!!! 15 FPS と 30 FPS でこんなに違うのか、と思いました。 これ

          Galaxy で Air 太鼓の達人を作る