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使わない言葉を書いて意識する

最近、「いいな」と思った言葉と
「これは使わないでおこう」と思う言葉を書き溜めている。

直近でいいなと思ったのは
『「私はあなたが好きです」というのは最悪な言葉です。』
すなわち、「あなたは私を好きですか?」と問うことになる。
好きであれば、同じ風景や同じ出来事を見て「いいね」と感情を同じにすることでよろしい。と書いてありました。

世間では良いと思われている「私はあなたが好き」というフレーズがそうではないと否定されること。

常識を疑う、当たり前を疑うことは常にしていきたい。頭が固い私にはなかなか難しいことだけれど。

使わないでおこうと思う言葉は、つい安易に使ってしまうのだけどその言葉を書くとそこで終わる、もしくは流れてしまう言葉。よく考えると当たり前を疑うことと繋がる。

共感する
刺さる
ヤバい
ほっこり
あったかい

どれも私が今まで散々使ってきた言葉ばかり。
共感しかありません!、と使う前に、一から十まで本当に同じ感情を共にしたのかと問いかける。

自分に厳しく。書くことを選んだのであれば、覚悟がいるな、と最近思っています。
#4







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