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昔話

ハンディキャップのある方の就職支援を目的とした会社を起業した時の話。


濁してお話します。

かれこれ十年ほど昔、障害者を対象にした学習塾を経営しようとした若者(22歳)をお手伝いした事があります。
やはり身内に重度の障害を持つ彼がその苦労と、それ以上に誤解される程健常者と変わらない事もあると言う思い、同時に彼等の強みを生かした学習を考えておられて強く共感したのを覚えています。

当時私は、それプラス就職の斡旋が出来ないだろうかと提案し色々と試した事を思い出します。

結論は上手くいきませんでした。
今考えたら原因や他にいくつもやり方が考えられてます。
完全に力不足です。

しかし、今でもその思いは変わりません。自分で稼いで自分で好きに使って、人生楽しむ権利は平等です。ただ周りがその方法に気づいていないだけと思います。ここ数年、彼等の才能を活躍に導き共存している企業をちらほらお見かけします。
こんな経緯がある私なので興味津々で、私なりに何か出来ないだろうかとも考えてしまいます。


…その考えが、まだまだなのかもしれないですね。

単なる長所、短所で考えるべきのかもしれません。そのハンディキャップを埋める方法は確立しつつあるのですから。

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