態勢が整っていないと受け入れることができないということ

春の仕事がほぼ一区切りつきました

ここ2年ほどこの時期の仕事でメンタルがやられかけていたのですが、今年は変化がありました

自信がすっかり失われて、病気にもなってからの復帰戦だった2年前

ずいぶん戻ってきたものの、不安要素が多すぎた1年前

今年はその2年とは違う環境で、心身ともに大きく崩れないように気をつけつつ、臨みました

それが功を奏したのか、そこまで自分を追い詰めることなく、終えることができました

ただ今回の場合は人にもゆるいスケジュールにも恵まれたのもあります。

昨年まで一緒に仕事をした人は自分にも他人にも厳しかったので、気を緩めることができない面がありました。

対して今年の人は人はミスをするもの、繰り返さないようにすればよいというスタンスで、噂では相当厳しい方と聞いていました

また通勤時間も約半分というのも大きかった

そういった差もかなり大きかったのではないかと思いますが、自分自身の受け入れ態勢が整ったというのもあったのではないかとも思えます

今回に関しては、そういった要素がうまくからんだ末の結果と言えます。

もし昨年までの自分だったら、今年のパターンでも耐えきれなかった可能性が高いです。厳しい状況をボロボロになりながらもなんとか乗り切り、危険と感じたことに対しては回避したのがつながっているのも事実

そういう意味では、人間の環境は多くの影響を受けながらも、そういったものを受け入れることができる態勢が整っていないと、それを受け切ることができないものであるということを痛感しました

たとえ難しくてもやれることをやり、危険を察知したら全力回避する

この大切さがあったからこその今回だったと

今後ともにそれを継続していきたいものです

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