こんばんは、日本縦断しているひぐです。旅の記録を残したいと思い、1ヶ月ごとに写真と共に振り返るnoteを書くに至りました。

8月は大阪から始まって、岡山広島と山陽地方を巡り、佐賀の実家まで行ったのが前半。後半は唐津に行き、福岡や山口県の萩、広島からしまなみ海道を渡って、香川に足を運びました。

瀬戸内芸術祭の夏会期に合わせて、瀬戸内海の島々を巡るルートでした。

平塚の家を退去

ベランダからの眺めが好きな平塚の部屋を退去しました。家がある状態で旅をするのと、家がない状態で旅をするのとでは、身軽さに違いも出ておもしろい感覚。

もちろん寂しさはあるけれど、ポジティブに捉えて前進あるのみ。

岡本太郎展

太陽の塔で有名な岡本太郎の展示が大阪の中之島美術館でありました。

「人類の進歩と調和”といって機械文明は発達したかもしれないけれど、気が付けば人間が機械の奴隷みたいになってしまっている。」ということを1950年代から言っていた岡本太郎さん。

東京の電車でみんながスマホを見ている姿に、悲しくなって涙がこぼれたのを思い出しました。

宇野への滞在リターンズ

昨年、仕事を辞めた時に訪れた瀬戸内海。直島に行くときの中継地点と思っていた宇野が、気になりつづけて1年。

また行きたいと思っていたので、今回は4泊滞在をしました。やはり、海の近くのオープンさがありながら、移住者の方がユニークな人たちが住む町。新しい視点が取り入れられました。

世界99カ国を旅した宮本万平さんはTABIPPOにて、インタビュー記事を掲載予定です。

人生初のパラグライダー

めちゃくちゃ気持ちよかった。将来の趣味にしたい。

実家への帰省＆佐賀県民に

平塚の家を退去したので、住民票を実家のある佐賀県に。神奈川県民から佐賀県民になりました。あーめん。

写真は甥っ子に振り回されるおばあちゃん（つまり、私の母）

すーじーさんの「AKARIYA HOME&HOSTEL」へ取材

おそらく大学1年のときぶりのすーじーさん。唐津にシェアハウス兼ゲストハウスをオープンしたので、取材がてら遊びに行ってきました。

過去のご縁が今に繋がる、ありがたい時間。

ハワイモニターツアーのサイトリリース

TABIPPOでディレクションを担当していたハワイ州観光局のモニターツアー募集サイトを無事にリリース。色んな方のご協力もあり、見せ方のバリエーションも増え、良いサイトに仕上がりました。

興味ある方はまだ応募ギリギリ間に合うかも？10月、一緒にハワイに行きましょう！

▼モニターツアー特設サイト
https://www.allhawaii.jp/malamahawaii/travel/

高校時代の友人たちとフットサル

お盆休みで高校時代の友人たちとフットサル。肉離れしかけた。いつまでも動ける大人でいたいので、定期的に運動しようと心に決めました。

3度目の萩へ

5月から始めた日本縦断ですが、好きすぎて3度目の萩。毎度お世話になってるゲストハウスrucoでは、スタッフの送別会もあり、感動のシーンでした。

良い場所には感情的になる出会いや別れがつきものみたい。

再会を果たした生口島

島根県温泉津で出会ったふーちゃんと、岡山県宇野で出会ったるかちゃんと再会。それぞれ別の場所で出会ったのだけど、生口島という広島の地で2人に再会するという旅ならではのありがたい時間。

生口島は町並みも素敵だし、そんでもってゲストハウスも素敵で言うことなしでした。しまなみ海道も最高。

男木島で島時間に浸る

人口150人の島、男木島。傾斜のあるところにつくられた家々。海に囲まれていて、のどかな時間が流れていて、生きるを体感できた気がする。

ここでも旅先で出会った方が営むお店があり、行ってきました。再会ってどうしてこうも心が満たされるんだろう。

豊島に心洗われる

男木島でも満たされながら、豊島も最高の滞在に。島でプロジェクトを立ち上げている方にアテンドしていただき、去年行った時とは違った楽しみができました。

豊島美術館は安定の心洗われる時間でした。

琴平での再会

クラファンに取り組んでいた栞やチームに会いに琴平へ。忙しいタイミングにも関わらず、時間を共有してくれてありがとうございました！

その日は急遽、琴平に泊まることになったのだけれど、起きたら去年琴平のヒトツブビーズ店でつくったブレスレッドが粉砕。何かのお告げだと思い、ヒトツブビーズ店へ行って、ブレスレットをリニューアルしました（笑）

さて、こんな具合の8月でした。

旅が長くなるほど、再会する機会も増えていく。再会できることはとても嬉しいし、もっとみんなの力になれる人でありたいと思うようになります。

8月も素晴らしい景色にたくさん出会うことができたし、9月も旅が楽しみ。

9月もみんなが健康で、幸せな毎日を過ごせますように。