夢を語らなければ良かったと、20歳になってから何度も思っている。

夢は、自分の首を絞めるものである。

夢は、誇大妄想の一つである。

夢は、この世に存在しないものである。

夢は希望では無く、絶望である。

絶望は挫折という意味である。

私は、この世に、自分の人生に挫折した。

20歳で死ぬ予定だった。

それを迎えてしまった。

自殺だけはするなと世間に言われ続けていた。

確かに、生きている今、夢を持った。

でも、どうせその夢は叶うことは無いだろう。

私はそういう人生だ。

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