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次世代リーダーの育成方法

こんにちは。
スクラムヒューマンパワー代表 日原 達仁です。

私の記事を読んでいただいて、ありがとうございます。

スクラムヒューマンパワーは、リーダーを育成する組織です。
それぞれの与えられた使命を果たすフィールドを用意し、
活躍してくれる人材を育成します。時代は競争から共存です!

今の日本には、「リーダー」が不在なんです。
特に政治家の方々に、自分の言葉で話している方が少ないように感じます。
では、これからの時代が求めるリーダーとはどういうものでしょうか?
どうすれば、真のリーダーになれるでしょうか?
リーダーに必要な力とは、「人を惹きつける力」つまり、求心力です!

リーダーの資質とはなにか?
いかにして人から支持されるのか?
人を惹きつける魅力とはどうすればいいのか?

これからは日本が世界の平和達成の鍵とならねばなりません。
日本はSDGsも、すでに17の目標に向かって素直に取り組んでいます。
もともと「もったいない精神」で知られるように、自然と取り組んでいた部分もあるので今更ですね。

時代は200年に一度の大転換期を迎えています。
戦争に終止符を打つには、本当のリーダーが必要なんです。
本当のリーダーとは、人を支配するのではありません。
夢、勇気、感動を伝え、幸福感や安らぎをもたらす存在です。

何度かお伝えしているので、
ご存じの方も多くいらっしゃるかもしれません 笑。
私は以前、社会人ラグビーチームの監督をしていました。
社会人チームからクラブチームに移行したときに、
これからはクラブの理念が必要になると考えました。
どのような理念がいいか、国を代表するリーダー、
会社を経営するリーダー、スポーツチームの監督などの著書を読み、
優れたリーダーのあり方を学びました。
様々なジャンルのリーダーを参考にし、俯瞰して物事を見ることで、
「優れたリーダーは自分よりも他者のことを第一に優先している」ことに
気付いたんです。

私は、
「ラグビーを通じてたくさんの人々に夢、勇気、感動を伝えよう!」と
チームの理念を掲げました。

20年ほどが経過し、その当時の選手たちも今は現役から退いています。
それぞれの職場、組織ではリーダーとして活躍しています。
この理念が無意識に浸透した結果なんです。
自然に他者を惹きつける力を養われたんだと思います。

リーダーとは、ゴールをリアルに認識し、
それをすべてのメンバーと強く共有できる人です。
リーダーは自分の強みや本当にやりたいことを見つけ、
最高な準備を迎えるために、必要な情報を集め、
最低の危機的状況を予測していることができる人です。

今はそんなリーダーが必要な時代なんです。

スクラムヒューマンパワーは農場を確保しました。
いずれは自給自足も視野に入れています。
私にはスクラムヒューマンパワーのメンバーを守る義務がありますからね!

リーダーは、情報収集能力、同調能力、責任能力。
大きな決断をするためには、有用な情報必要です。
情報が十分にあれば決断に困りません。
ここで注意しなければならないのは、有用な情報であることです。
単に知識があるだけでは駄目なんです。
情報を包括して、高い視座で見ることが大切です。
より多くの情報が集まり、リアルな判断ができます!

スクラムヒューマンパワーでは、
20年前からその教育の仕組みが開発されていたんです!


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