見出し画像

「どうやるか(How)」ではなく、「誰とやるか(Who)」

こんにちは。
スクラムヒューマンパワー代表 日原 達仁です。

私の記事を読んでいただいて、ありがとうございます。

今、私に求められていることは、「信頼」と「挑戦」です。

スクラムヒューマンパワーの屋号を取得し、
個人事業主として人材事業を展開しました。
しばらくして、ひとりでできることの限界を感じ、
元同僚に事業展開のプレゼンとともに、協力してほしい旨を伝えました。
パートナーシップということで、
個人事業主同士が手をつなぎ、事業を拡大していきます。
そのうちに限界を超えるためには、
新たな視点、新たな人材の能力が必要だと気付いたんです。

私本来の強みはなんだろう?
強みを活かすために、何が大切か?
新たに展開する事業では、どんなことが弱みになり得るか?
なにかに挑戦するなら、どんなチャンスがあるだろうか?
未来における変化は、私にとって脅威だろうか?

SWOT分析の中で見えてきたものは、
「仲間と一緒に、目標・夢・願望を叶え、感動している姿」の
イメージでした。

壮大なビジョンを達成するためには、
自分ひとりでコントロールできる範囲は限られています。

ラグビーではゲームが始まると、
ひとりひとりの力などたかが知れています。
「ONE FOR ALL,ALL FOR ONE
ひとりはみんなの為に、みんなはひとりの為に」という精神のもと、
どうやるか(HOW)ではなく、誰とやるか(WHO)にフォーカスします。

スクラムヒューマンパワーで事業を展開するにあたって、
私は質問を変えるように意識しました。
ソーシャルビジネスで未来を描くとき、多くの人と同じく
「どうすれば(HOW)この目的、目標を達成できるだろうか?」では、
駄目だったんです。
やり方がわかっても、誰とやるかという壁にぶつかりました。
スクラムヒューマンパワーを法人化し、
より強固に未来を切り拓いていく為に、
信頼できる仲間が必要だと感じました。

「Think BIG!」これを達成するために、支援者は誰なのか?
最大熱量で支援者をリクルートし、
ソーシャルメディアを最大限に活用して、
最大のインパクトを与える活動を展開しました。
法人化して1年が経つ今、55名以上の人材が関わってくれています。

なぜこの短期間に、55名以上の人材が集まってくれたのでしょうか?
私の心の中には「信頼」があるからです。
「任せる勇気」と「責任を取る覚悟」もあります。

人生のすべてにおいて、「どうやるか」にはそれほどの差はありません。
「誰とやるか」が最も大切なんです。
スクラムヒューマンパワーでは、誰かと誰かが争うのではなく、
信頼・尊敬・感謝、そういった感情で仕事に取り組んでいます。
お互いに譲り合い、リスペクトし、
大きな挑戦を人の力によって実現していきます!


サポートいただけたら幸いです。 よりよい学びや情報をお届けするために使わせていただきます。