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【色彩検定3】デザインは意外とロジカル

色彩検定の勉強を始める前に、オンライン市役所でいくつか色彩(配色)やデザイン関係のイベントに参加しました。そこで学んだのは

「デザインはセンスのある専門の人だけが、なんとな~く、ふわっと、感性でやるものではない!」

ということ。配色1つとっても、色彩検定のテキストでは理論立てて説明される(色相環とか)。ほかにも、レイアウト、文字や写真のジャンプ率、その画像を選ぶ意味・・・。

今まで、「決して嫌いじゃないけど、広報誌の表紙写真選びとか楽しくやってるけど、私みたいな素人がやってもなあ…下手の横好きかなあ…」という感覚がどこかにあったのですが、考え方が変わりました。

なぜ、その写真を選んだのか。なぜ、その図表をそこに配置するのか。その大きさにするのか。その色を使うのか。

説明できるようにすればいいのです。唯一絶対解があるわけではないので、違う考え方はあるかもしれないけど、少なくとも自分の中で回答は持っていたい。

ロジカルな部分が大きいと気づいたので、広報誌の表紙デザイン考えるのがますます楽しくなっている今日この頃です😁

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