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おにゅには会えなかった。でも、SHINeeがもっと大好きになったよ。SW Ⅵ/SHINee*


ネタバレ含むし、レポでもないし、
ただただ独り言を連ねているだけだし、
後半オニュのこと書いてるとこあります。
読む人によっては、嫌な気持ちになるかもしれないです。
だけど、わたしが感じたことなので
そう思ってる人もいるんだなぁと思って読んでくれたら嬉しいです。
わたしは、SHINee5人とシャヲルが大好きです。



SHINee WORLD VI  [PERFECT ILLUMINATION]
inさいたまスーパーアリーナ 10/1

上からやってくるのは知ってた。
なんか、久しぶりに大きいセットのコンサート見て、グループとしてのコンサートが始まったんだなぁと
そして、久しぶりの3人にSHINeeだっていう気持ちと、そこにおにゅがいないっていうので、ちょっとうるうる。

掛け声覚えるために、セトリ順に作ってくださってる方の動画見てたから
曲の流れは何となく分かってたんだけど、事前に知っとくのもそれはそれで楽しかった。
なんせ今回は、掛け声でおにゅのいない寂しさを紛らわす作戦だったのでね、半分は成功したんじゃないかしら。うん。


てりろが、おにゅが見た過ぎてイントロからしゅんとなって、せっかく掛け声完璧だったのに前半言えなかった。ダンス見たかった。

えびばでのおにゅのぷろぺら、誰もしてなかった。よね?
前はダンサーさんがやってて、それはおにゅの、、、って悲しくなったから、今回その振りを省いてくれてよかった。
担ぐのもダンサーさん同士で、でもそこは今回3人だから省いてるほうがいいよねって思った。
今後はどうなるのかなあ。
おにゅが戻ってきてプロペラで、担ぐのはメンバーはしないんだろうか。
メインステージなら背後見えないからいいけど、サブステで背中見えるとさ、担いでるメンバーが見えるの嬉しいよね。そんな状況経験ないけど。

Diamond Skyを克服するにはどうしたらいいでしょうか。ほんとに。
とーっても大好きな曲なんだよほんと。
おにゅと一緒にダイヤモンド掲げたいし、おにゅの願うように歌う声も聴きたいし
(じょんきーみのてみん、4人の歌声ももちろん)。
空に向かうみんなのダイヤとライトの光が
無茶苦茶にきれいで感動して、悲しいけど幸せで。
そんな大切な曲なんだけどさぁ、、
自分が聴きたいって思えるまで避けてきたのに、
不意打ちすぎる、、、荒療治?
何度も早送りした、聞き覚えのある音色。
あの数秒でいつも次の曲、、、!って焦る。
一回聞いてみたことあるけど、やっぱりすぐに早送り。
今日だってやっぱり同じだった。自分では聴けない。いや、聴けるかもしれないけど、怖い、聴く勇気がない。

イントロ流れたらさ、どうしようってなって、でももう聞くしかないし、タオル押し付けて号泣よね。
だけど心のどっかでは、この曲聴けるのが嬉しいとも思ってた気がする。
彼らの表情なんて見れないし、声でどんな顔してるのかなんて分かるから
モニターは一回も見ずに、ずっとステージだけ見てた。
誰を見るわけでもないけど、ペンライトの光の真ん中にある、涙で滲んだステージを見てた。




ぽつぽつと、思ったことは東京から名古屋までの新幹線でひたすらに呟きまくって、そのあとも終わらないくらいだったので。
改めてここに書くともうとんでもなく長くなりそうだし、そっちには書いてない、軽く言葉にすると読んでる方にはあまり気持ちがよくないかもしれない、
そんなわたしの気持ちを書こうかなと思う。



おにゅの声が必要だと、何度も思った。
もちろん、この曲もこの曲も、、ってことではなくて。細かく、おにゅさんパートでよく思ったから、何度もって言い方にしてるだけだよ。
でも、回数にしたら、やっぱり"何度も"って表現になってしまう。

ただ聴きたいからではなくて、なんだか、足りない。
じょんの声がなくなり、それでもSHINeeの曲はどんな曲も幅があるように聞こえてた。
もっと響いてた。厚みがあった。重さがあった。
それは3人の声を否定してるとか比べてるとかじゃなくて。
3人が歌う曲たちは、とても華やかだし速度があって軽やかに聞こえたし、3人なのに、5人で歌ってるみたいに思える時もあった。
だけどわたしが聴きたいSHINeeとは違うって思ってしまう瞬間があったのは本当のことで。
仕方ないと思うの。
だっていつも聴いてる音が好きで、それを聴きたくて、コンサートに来たんだもん。
このパートみのなんだ、きーくんなんだ、てみんなんだ。そう思っちゃう。
安定してると思ったら、おにゅの声が入ってるってところもあった。
気を抜けば、すぐにおにゅの声を探してしまってた。

知ってた、おにゅのパートもメンバーが歌ってくれてること。それは、イコールおにゅの声はないってこと。
分かってたって、どうしたって耳は期待してる、彼の声が聞こえてくること。
瞬間、あ、違うって思ってしまう。そうかって思ってしまう。
そりゃおにゅは今まで自分のパートとして何度も歌ってきたんだから、それを比べるのは違うって、それは当たり前に分かってる。
この短期間で調整して歌えるの、踊って自分のパートも歌ってプラスで仕上げてくるの、単独の規模でやるの、本当にすごいし、それこそ当たり前に出来ることじゃないって分かってる。

そんなことを所々で思いながら、目の前で、3人で歌って踊り続けて、目を外せないほどのステージを見せてくれる彼らに、
あの時より成長した、なんて言葉は失礼だなって思った。
強いなって思った。もう絶対、寂しい思いなんてしなくていいんだなって思えた。
てみんが、ツアータイトル、輝くSHINee、会場の光、それについて話してくれた。
(そっくり覚えてないしニュアンスで言えるようなことでもないから、収録されてるといいなあ)
きーくんが、1年以上空かずに会いに来るって言ってくれた。
みのは、愛で溢れてた。言葉や表情や動きに、みんなの不安を消し去ってくれるような温かさがあった。

アンコール後の2曲はみんなでただただ楽しく騒いで。
おにゅの歌声もじょんの歌声も聞こえた。みんなで歌ってた。
でも全然悲しくも寂しくもなかった。SHINee5人とシャヲルで楽しく遊べたよ。

3人だけど、ではなかった。
3人でも、ではなかった。
彼らだから作り上げることのできたステージだった。
怖さも不安も全くないように感じられた。
実際はわからない。
だけど、そう思えるほどに、彼らが強くSHINeeを思っていて、シャヲルを思っていて、先を確実に見ていて、それが伝わってきたから。

楽しめるか、泣きっぱなしにならないか、不安だらけではあったけど。
1公演でも行けてよかった。もっとSHINeeが好きになった。
いつもと変わらないMCに、これだなぁって懐かしく、嬉しく思えた。
彼らも同じように思ってくれてたら、その瞬間瞬間に愛おしさを感じてくれてたら、幸せだなあと思う。

最後、いつものグーやれて嬉しかったよ。




メモに書き残してたの、コピペで。

最後の最後でスピーカーから聞こえた、おにゅとじょんの声と一緒に、みんなで楽しく歌ってペンラ振りました。

色々ツッコミどころ満載なMCは相変わらずで。
テミン冗談おふざけ止まらないし
ミノは体力おばけできゃっきゃしてるし
キーくんは相変わらずお世話で忙しいのに
ステージ始まるとプロだし
いつものいつものSHINeeでした。

キーくんが、お知らせありまーすってニヤニヤしながら焦らしてきて(わたしだけそう見えた?)、こちらです!ってモニター指したらドーン!ってドーム公演のお知らせ。
割れるほどのってこれのことだなってくらいの歓声に胸が熱くなったし、
テミンの、僕たちもう準備してるからって言葉、キーくんの、もう1年以上空くことないからって言い切った言葉。
その安心感に、優しく抱きしめられるような感覚で。
シャヲルやおにゅぺんさんの不安な気持ちも分かって
全部大丈夫って包んでくれてるなぁって思いました。

テミンはもう浮気は許さないそうです。
もうSHINeeは戻ってきたから、他のチームはダメって。うん、あなたちSHINeeを1番に応援するよ、今まで通り。

退場の時に君のせいで流れてて、あのおにゅも最高に好きな踊り方なんだよなあって、また見れるかなぁって思ってた。

みのさんは、さらに俳優さんみたいになってたけど、SHINeeのみのだから!って言い回って羨ましがられたい。
たくさん、全身で、楽しませてくれた。
みのがニコニコして手を振って、つられて笑ってしまうくらい。
ありがとう、ちぇみの、最高よ。

きーくんも、社交辞令ないつもの感じじゃなくて、きっぱりと、自信というか、、
道標を掲げてくれるように、安心して着いておいで、自分たちに着いておいで、大丈夫だから!って言ってくれてるみたいだった。

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