ふーり

30代。文字を読むのが好き。お話を作るのも好き。柔らかい人間になりたい。色々考えてるこ…

ふーり

30代。文字を読むのが好き。お話を作るのも好き。柔らかい人間になりたい。色々考えてること、思ってることをツラツラと…。

マガジン

  • ONEW・SHINeeのこと。

    おにゅや、SHINeeについて書いた記事をまとめてあります◎

  • おはなし。

    わたしの書いたおはなしをまとめてあります◎

最近の記事

  • 固定された記事

おにゅに、会えた日。しあわせだと、教えてくれた日。

おにゅの、追加サイン会。 幸せと、ありがとうを伝えたいという思いが届いたのか、気を抜いていたら届いた当選メール。 信じられなくて、でもあっという間に当日が来て、その時間が来て。 目の前に現れたおにゅ。大好きなおにゅ。 溢れそうになった涙堪えて、でも、おはなしは上手くできなくて。 とても早い番号だったから、一番前でおにゅを見てた。ずっと見てた。 サインが全て終わって、おはなしの時間。 質問3つしてくださいと。 思わず、おはなししたいと思わず挙げた手。おにゅは、わたしを選んでくれ

    • ONEWさんが戻ってきました。/SHINee*

      最近不安すぎて、マイナスなことばかり考えて書いてた。 もうオニュとして戻ってきてくれないんじゃないか、なんて。 彼が歌うことを終わらせてしまうとは思っていなかったけれど、今のお休み期間がいつまで続くのか、その間に事務所とは契約終了、テミンは新事務所が決まってお知らせも多々出始める状態。 このままオニュはお休みを続けて、(SHINeeとシャヲルから)そっと離れてしまうんじゃないか、そして、ジンギとして歌を続ける道を歩いていくんじゃないか。 ーだってそしたら、彼はもっと自由に歌

      • 映画『MY SHINee WORLD 』を見て思ったこと感じたこと*

        ネタバレありです◎ 内容に関して細かく書いてあるわけではなく、約2時間の中で思ったこと感じたことを、つらつらと例の如く書き綴ってるだけです。 でも曲名出してたりもするので、まだ映画見てなくて情報0で初回に臨む方は、Uターンしてくださいませ。 ——MY SHINee WORLDを見て SHINeeの歴史を追っていくというより、タイトル通り、SHINeeと共に過ごした時間を一緒に辿って、"私とSHINee"を振り返る機会を与えてくれた映画だと思った。 ドキュメンタリー風では

        • 雪と朝とわたし...*short story

          季節外れの雪だそうだ。 いつか、季節が逆転してしまうかもしれない。 四季がなくなってしまうかもしれない。 夏がなくなれば、あの厄介な蚊や蛾に悩まされることがなくなるのだろうか、と少し考えてしまったけれど。 そうなれば、キンキンに冷やしたビールを真昼間から飲む楽しみや、ベランダで一人静かに線香花火をしながら物思いに耽る、なんて時間も消えてしまうのだろうかと寂しくなる。 そんなわたしは、どちらかといえば冬が好き。 週末、近くのコーヒースタンドの日替わりドリップを片手に、その足で

        • 固定された記事

        おにゅに、会えた日。しあわせだと、教えてくれた日。

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        • ONEW・SHINeeのこと。
          15本
        • おはなし。
          14本

        記事

          SHINee WORLD VI [PERFECT ILLUMINATION] JAPAN FINALLIVE in TOKYO DOME。の感想文。

          3,000文字超えてる長すぎますね。 時間ある方だけ読んでください。 ほんと、ただの感想文です。 3人のSHINee オニュのいないステージ ジョンのいないステージ そして、オニュとジョンのいないステージ その3つの公演はどれも、ぽっかりと開いた穴を見えないようにしただけで、結局時間が経てばまた顔を出す。暗くて寂しくて、覗いたら引き込まれてしまいそうな真っ暗闇。 どのステージも、思い出すと、一番に寂しさが出てきてしまう。 今回2公演申し込んだのは、"もしかしたらおにゅ

          SHINee WORLD VI [PERFECT ILLUMINATION] JAPAN FINALLIVE in TOKYO DOME。の感想文。

          知らないふり.../ショートショート

          知らないふりをしている。 あなたの瞳に映るわたしは、 多分彼女の代わりなんだということを。 知らないふりってこと、気付いているのだろうか。 柔らかに微笑みながら、窓の外を眺めるあなたの隣に 何が見えるの、と訊ねながらそっと腰を下ろす。 ほらあそこに、赤い蕾が見えるだろう。 指差す先には、ポツンと遠慮がちに膨らんだ 小さな赤い点にも見える蕾が一つ。 少し早く出てきてしまったんだな、あいつは、まだ寒いのに。 そう言いながら、微かに湯気の立つお茶を口に含む。 お、茶葉変えたのか

          知らないふり.../ショートショート

          4行の書き出しから、それぞれのストーリーを。

          おはなしを書きたいんですがね、なんせパソコンが自宅にないので、書こうと思うと仕事の合間にこそこそと打つしかないんですよね(仕事して)。 だから、書き出しはポンポンと浮かぶから打ち始めるんだけど、途中まで書いて保存して忘れるってことが多々でして。 うん、ヒマだったら一つ書き終わるんだけどね、波はあるけど一応ちゃんと仕事してるんで。忙しいときは忙しいのよ。 ということで、書き出しのみをざざっと。 4行をプロローグとして、ここからおはなしを書いてくださる方いたら、みなさんの世界観

          4行の書き出しから、それぞれのストーリーを。

          おにゅには会えなかった。でも、SHINeeがもっと大好きになったよ。SW Ⅵ/SHINee*

          ネタバレ含むし、レポでもないし、 ただただ独り言を連ねているだけだし、 後半オニュのこと書いてるとこあります。 読む人によっては、嫌な気持ちになるかもしれないです。 だけど、わたしが感じたことなので そう思ってる人もいるんだなぁと思って読んでくれたら嬉しいです。 わたしは、SHINee5人とシャヲルが大好きです。 SHINee WORLD VI [PERFECT ILLUMINATION] inさいたまスーパーアリーナ 10/1 上からやってくるのは知ってた。 なんか、

          おにゅには会えなかった。でも、SHINeeがもっと大好きになったよ。SW Ⅵ/SHINee*

          下書きのままだった、おにゅさんへの願い。/SHINee*

          おにゅがインスタの写真整理したのを見て書いたっぽい。 すっかり忘れてた。 おやすみ中のおにゅさん。 6月9日にお知らせ来て、29日にインスタの写真がほんの少しになってたみたい。 そしてこれは、30日に書いてそのままだった。 3ヶ月くらいたって、今週末にはコンサート。 おにゅがいないし、グッズもない。 おにゅペンさんたちがざわざわしてる。 ただえさえ気持ちが不安定になってるだろうに、 この状況に不満や苛立ちが隠せなくなってしまうのも分かるよね。 でも、おにゅはこれからを考え

          下書きのままだった、おにゅさんへの願い。/SHINee*

          だいすきなしゃいにー。/SHINee*

          さて、てみんが帰ってきたねぇ、おかえりなさいだねぇ。 インスタライブしてくれて、わたしはちょっとの単語しか分からなかったけど、日本語でもお話してくれて嬉しかった! 日本語覚えててくれたんだなぁ・・・涙 多分みんなが、てみんのお喋りを見守ってる感じで見てたんだろうなぁと思うと、それもまた心が温かくなってウルっと来ちゃうよね。 待っててくれてありがとう、よりもたくさん、戻ってきてくれてありがとうを伝えたいな。 ゆっくりでいいから、日本にも遊びに来てね!遊びに来たついでにコンサート

          だいすきなしゃいにー。/SHINee*

          推し、という言葉。

          好きなアイドルがいるというと、それはイコール"推し"となってしまう。 偏見かもしれないけれど。 今まで、その言葉が返ってこなかったことはない。 推しですか?推し活ですね! えぇまぁそうですね、一般的に見たら、紛れもなく、100%、推しがいて、推し活をしているんですけどね。 ただ、わたしは彼らを推したいわけではないので。 わたし自身が、"いろんな人"に薦めたい、とは実はそんなに思っていない。 だって、他にたくさんの人たちが推してくれているから。 彼らの魅力をわたし以上に、たく

          推し、という言葉。

          いないってこと、突然思い知らされる時があるんだよ。/SHINee*

          久しぶりにnote書いて SHINeeのこと思い返したり。 そうしていると、やっぱり避けられない じょんのこと。 あぁ、もう5年も経ってるんだね。 あっという間に、6年経っちゃうんだろうなぁ。 じょんの訃報、ではないね。 じょんが、こういうことをしましたって 韓国の情報アカウントのLINEで見てしまった時。 あの時、わたしは走ってた。 いつもと変わらず、ランニングしてたの。 手首の時計が、通知のお知らせでブルっと震えて なぜだか、妹からのLINEだと思って。 スマホ取り出し

          いないってこと、突然思い知らされる時があるんだよ。/SHINee*

          O-NEW-NOTE inJAPAN **

          なんていうか、始まりから終わりまで、愛で溢れていました。 SHINeeの曲が流れ始めて、照明の落ちた会場に光るペンライト。 みんなのその光が同じように動いていて、 それを見ていたら、わくわくと緊張、、。 半年振りのおにゅ。 その半年前の寂しさからは、実は抜けられていないけれど (未だにLife goes onの代々木見れてない、、、) 2日間とも参加できる今回は、自分がそこにいることが不思議だった。 これ、おにゅがいること、おにゅのコンサートが開催されること、 今目の前にあ

          O-NEW-NOTE inJAPAN **

          O-NEW-NOTE inJAPAN *

          おにゅのソロコンサート”O-NEW-NOTE” 2日間行ってきて、思ったこと。 これはレポではないから、 ちゃんとした内容を期待しないでくださいね。 そしてそういう内容が見たい方は、 きちんと書いてくださっている方がいると思うので、しっかりした文章を書かれている方を見つけて楽しんで下さい! で、わたしは長々と書く。笑 まず、半年前と何が違うって、 韓国での公演をそのまま持ってきてくれたってこと。 1stアルバムの”Circle”を引っ提げてのコンサート。 日本の為の、ではな

          O-NEW-NOTE inJAPAN *

          未だにおにゅのコンサート映像を見れていない。

          誰か一緒に見てくれます? 見るタイミングがないのもあるんだけど それでもやっぱり一番の理由は、 あの時のおにゅを、映像でしか見ることができない あの場にわたしはいられなかった 見たらまたあの感情が湧きあがって きっとわたしは、悲しくなる。 そう思うと、わくわくした気持ちなんてなくて 見たいって気持ちも起こらない。 おにゅの歌っている姿、 おにゅの踊っている姿、 笑ったり、話したり、 動き回る姿は見たいんだよ、とっても。 だけど、あの日の映像は、見れない。 それか、夜中

          未だにおにゅのコンサート映像を見れていない。

          クリスマスカラス #毎週ショートショートnote

          小さい頃、なぜかクリスマスには サンタクロースではなく、 真っ黒なカラスがやって来る。 物心ついた頃には、毎年恒例。 なんとなく、それが一般的ではなく とても奇妙な事だとは感じていたけれど クリスマスの行事ではしっかりと、 赤い服を着た白い髭のおじいさんを 心待ちにしている風で過ごしていた。 プレゼントを貰えないわけではない。 ちゃんと、ツリーの下に置いてある。 この辺は他の家と変わらない、 いや、他の家では珍しいくらいの まぁまぁ大きいツリーを飾っているので きっと周りか

          クリスマスカラス #毎週ショートショートnote