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O-NEW-NOTE inJAPAN **



なんていうか、始まりから終わりまで、愛で溢れていました。
SHINeeの曲が流れ始めて、照明の落ちた会場に光るペンライト。
みんなのその光が同じように動いていて、
それを見ていたら、わくわくと緊張、、。
半年振りのおにゅ。
その半年前の寂しさからは、実は抜けられていないけれど
(未だにLife goes onの代々木見れてない、、、)
2日間とも参加できる今回は、自分がそこにいることが不思議だった。

これ、おにゅがいること、おにゅのコンサートが開催されること、
今目の前にある光景、その全てが不思議に思えたんだよなあ。
マラソンが練習不足で不安だらけでずっと落ち着かなかったし、
終わったら1日空いての代々木だったから準備もバタバタで
当日までが本当にあっという間で。
楽しみっていう気持ちも、当日会場行ってやっと追いついてきたくらい。笑
だからね、薄暗い会場に入って、ステージで光るオブジェを見て、
自分の席まで歩きながら、心ん中はうわぁぁぁってなってた。

そして、Sunshineが始まっておにゅが歌い出せば
みんなからの歓声も広がって懐かしくて。
だけどバラードとか歌い上げる曲では、終わりは拍手だったり。
MCに入っておにゅが話し出せば、会場全体が温かい空気で包まれて。
ふざけて楽しくお喋りしてたと思えば、
シャヲルを弄んだりしちゃうおにゅ。
だけど、
おにゅはわたしたちを寂しくないようにと気遣ってくれて
”Circle”で癒されてと、安心してもらいたいと言ってくれて
みんなの中に、少しでも残ったら嬉しいと言ってくれて
しあわせになってと何度も言ってくれて
自分もしあわせになると言ってくれて、、

おにゅはMCの度に、わたしたちの幸せを祈ってくれて
ONEWがいることで、みんなが幸せでいられたら嬉しいと。
わたしたちだけではなくて、今ONEWを知っている人たちにも
同じようになってほしいと。
ひたすらにそう伝えてくれて、なんだかぎゅっと、
大事だよって言いながら抱きしめてもらっているような
大切にされているような気持になって、
おにゅが柔らかくあたたかな言葉を紡ぎだす度、
泣きそうになってしまったり、実際泣いてしまったり。

コンサートに来たのに、ヒーリングされに来たみたいだった。
終わってから、特に2日目は、自分の席の規制退場かかるまで
ずっとぽーっとしてたもん。


そして、おにゅがとても楽しそうだった。
わたしたちと掛け合ってる時も、いつもの笑顔だった。
目が細くなって、あはって声が出ちゃって、
メンバーに会いたいとか言っちゃったりして。
なんていうの?ほんとにキャッキャしてる、って感じ。
あの会場の大きさと比例しないくらいの距離感。
客観的に見ても、
おにゅを大好きなみんなっていうのが分かっていて
お喋りしてるんだってのが伝わるくらい。
安心しきってるみたいな。無邪気。
と、わたしは感じ取ったんだけど、それがとても嬉しかった。
おにゅが、そう感じ取れるほどに
わたしたちに近づいてくれているんだなって。
守られているだけではなくて、
おにゅもわたしたちと同じ位置で、
それぞれを守ろうとしてくれているのかなって。
まぁね、おにゅのそれは、同じ位置にいようがいまいが
大きさが違いすぎて結局は守られていて、
幸せにしてもらってるんだろうなって思うけど。

・・・だからこっちはもどかしいんだよぉぉぉぉ。
おにゅにもっと、幸せだよって言ってもらいたい。
幸せになってという言葉よりももっと、
おにゅの口から幸せですって、ぽろっと出ちゃったみたいな
あ~しあわせだぁ~^^なテンションくらいで
言ってもらえるくらい幸せになってほしいよぉぉぉぉ、、、。

はい、そんな感じで。
ちょっともう、永遠に終わらない気がするから、一旦止め。


またおにゅのこと書きたくなって、だらだらと書くんだろうけど。
その時に、思い出したコンサートのこととかMCのこととか
韓国の歌番組のこととかアルバムのこととか、まぁ色々。
要約せずに出てきたまんま書き連ねて、
誰かのヒマつぶし程度になったらいいなぁと思います。

おにゅ、大好きだよー。


※ステージの写真は終演後、規制退場の案内の中、
 明るくなる直前に撮りました。


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