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公募を続ける、自分なりのコツ。

風呂に入るのって、基本的に面倒くさいじゃないですか。でも、一回服を脱いじゃったら、もうなんかお風呂場に向かいたくなりますよね。で、お風呂場に入ったら、お湯をかけたくなりますよね。お湯をかけたら、身体をそのまま洗いたくなりますよね。身体を洗ったら、そのまま湯船につかりたくなりますよね。

最近、この理論を、いろんなところで使ってるんですよ(笑)

例えば、「コピーを30案考える」のを、いきなり叶えようとすると、非常に気が重くなるんですけど、そんな時はまず「とりあえず資料を開く」のを目的にするんです。すると、資料を見ているうちに、コピーを書きたくなってくるんですよ。で、1案書いてると、もう1案書きたくなってくるんですよ。なので、自分は一仕事終えたら、速攻で次の課題の資料を開くようにしています。すると間延びすることなく、どんどん色んな仕事が進んでいくんですよね。

こういうの、ビジネス書とかでは「ベビーステップ」という言葉で紹介されていた気がします。大きい目標だけをみると、現状のやる気とのギャップを感じてしんどくなるんですけど、その目標の入り口にある、一番簡単なタスクをまず目標にすることで、意外と進んでいくケースが多いです!

公募も同じだと思うんですよね。そもそも、公募って、無理にやらなくてもいいから、なおさらサボりたくなりますよね(笑) そんな中、いきなり「ラジオCMを作る」を目標にするとしんどいかもだけど、「とりあえず課題のページを読む」とか「その課題のサイトをみる」を目標にすれば、意外と読んでいるうちに脳が回転し始めて、なんか考えたくなってくると思うんですよね(笑) 

自宅作業だと、やる気がなくなるときも多々出てくると思うんですが、そんな時はこの理論、すごいおススメです(笑)


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