こんにちは！秘宝新聞です。
さて、さてさてさて！
今日は秘宝新聞美術鑑賞部の活動報告！
和田ラヂヲさんの似顔絵付きサイン会に行った日のことを書いています。

今回は番外編ということで、初めてこのような形で公開してみます。
二人が和田ラヂヲ氏に描いてもらった似顔絵も載せていますので、是非お楽しみ下さい～～～♪

潜入！和田ラヂヲ『120%くつラヂヲ』刊行記念　似顔絵付きサイン会　by　しる子

さてさて、私たちのライフワークでもある美術鑑賞部活動報告です。
1月某日、私達は和田ラヂヲに似顔絵を描いてもらうというイベントに参加してきました。発売されたばかりの「120%くつラヂヲ」という本を購入し、自分の似顔絵を描いてもらう企画です。

Twitterで、たまたま見つけたそんな素敵な企画が、大阪で開催されると言うではないの！東京よりはるかに近い大阪で！

やだ！誘わなくちゃ！あの人を！！

そうして連絡したのは、そうです、はつ子さんです。秘宝新聞編集長のはつ子さん。2人ともなぜだか昔から好きなのね、和田ラヂヲが。

そうして興奮しながらはつ子さんにLINEで連絡。同時に私もチケットを取りました。ネットから決済する形で、1人1枚しか買えないシステムだったので、はつ子さんの分を買ってあげる事もできず、「行きたかったらすぐ買いなさい」と連絡したのでした。

無事に2人ともチケットをゲットし、そこからドキドキの数日間を過ごしました。あの独特のタッチで自分の顔を描いてもらうなんて、想像しただけで興奮します。はぁー、ヤバすぎる！

そしていざ当日。まだ寒い日で、でも描いてもらうからには変な格好はできないと、私は会社にも着ていっているチャイナっぽいボタンが特徴的なピンクのお洋服を着て出かけました。

会場はTSUTAYA梅田店。スタバもあるオサレな本屋で、とても雰囲気のある開放的な空間でした。開始時間前に会場の下見をしてからお昼ご飯にしようと、まずは会場の場所を確認。

実際に行ってみると、TSUTAYAの中央付近にあるスペースで「カフェでくつろいでいる人達から見られながら似顔絵を描いてもらう」という、「似顔絵プレイ」のような立地になっておりました。

和田ラヂヲはまだそこには居なかったけれど、その光景を想像するだけでも、既に嬉し恥ずかしで、モジモジし始める私達。

「やばいね、あそこにラヂヲが来るってよ！描くってよ！」中2のようなコーフンの仕方をしてしまい、その後食べたお昼ご飯はの味もよく分からないくらい、鼻息も荒くコーフンしていました。

そうして順番はまず予約時間が早かった私から。