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罪を憎まず・・・人も憎まず

※この記事は、マガジン「これであなたも秘法使い!」のコンテンツです。
初めに、1話目のマガジンの主旨をご覧ください。

ALOHA
I love you
Thank you

愛してます。
おかえりなさい。


とてもとても小さな発見ですが・・・

あなたにとって、この言葉を真実と受けとめる心に・・・
そっとお教えします。

「すべてのものには、アイデンティティがあります。
アイデンティティすなわち自己という擬人化した目に見える場合と、目に見えない場合の存在が、そこにはあるのです。

存在のあるものに『憎しみ』を与えると、憎しみは憎しみを連れて、さらに大きな憎しみとして、誰かの元にたどり着くのです。」


例えば、浮気をされた場合です。

過去の出来事、自分自身の黒歴史の中には・・・
浮気をした経験、浮気をされた経験、どちらもあります。

愛しているパートナーの裏切り行為ですから、愛の裏返しの憎悪は、誰にも止められない勢いで燃え上がってしまいます。

パートナーを恨むことは勿論、パートナーを奪い取った相手にも怨みを抱きますよね。

自分が浮気をしてバレると、パートナーから怨みを買い、相手の浮気がバレると、パートナーを恨む・・・
浮気というものは、恨みつらみ憎しみの宝庫なのですね。

世の中から決して無くならないのですが、今の半分に減らすことが出来ます。

浮気をした。浮気をされた。どちらの場合であっても、決着が別れであった場合・・・
今も、思い出すたびに「憎悪」や「悪寒」という感情が湧いてきませんか?

ここで、質問ですが・・・

その、思い出というか、黒歴史というか、憎しみをずっと記憶の中に留めたまま・・・幸せを掴もうと思われるのですか?

人の心の中に巣食う、憎悪の記憶はあなたにとって、どの程度の影響を与えているのか、考えたことはありますか?

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ガンディーが残した偉大な言葉と賞賛されていますが・・・
「人は許しなさい」そして「罪を憎みなさい」
そのように教えているのです。

先ほど言ったように、何ものにも、すべてのものにはアイデンティティという自己があります。あらゆる罪という名を持つものは、罪とセットになった憎しみが存在します。

ホ・オポノポノ的な見解では・・・
アイデンティという自己を尊重するならば、

罪に対してクリーニングをする。
罰に対してクリーニングをする。
人に対してクリーニングをする。
行為に対してクリーニングをする。
記憶が再生したことにクリーニングをする。

ホ・オポノポノとは、「正しいことをする」という意味ですが、クリーニングをすることで、各アイデンティティに悔悛の機会を与えることになります。

自己があるなら、自己判断にお任せするとして、クリーニングできるというチャンスを、あなたは恨み辛みで放置という責任回避の方法をとってはいませんか?

許せないことは解ります。僕の記憶にも多少はありますから・・・
しかし、クリーニングは出来ますよね?

許せないから、その問題は同じ様な仲間を、必ずあなたの元に、さらに大きく育った問題として戻ってきます。

幸せになりたいと願うとても大切な行為の一つに、「許す」という決断と覚悟があります。

それを、あなたの代わりに執り行ってくれるのが、ホ・オポノポノの4つの言葉によるクリーニングです。

今まで生きてきた人生の中に・・・
取り残してきた罪に、もう一度チャンスをあげてください。

そして、あなたの人生が少しレベルアップしたものとして輝きはじめますように・・・

最後に・・・

喜べば 喜びごとが 喜んで 
喜び集めて 喜びに来る

あなたの心を喜ばせてあげてください。


あなたとあなたの家族、親戚、先祖が、いつも平和とともにありますように。

P.O.I
みつ

I'm sorry
Please forgive me
ALOHA


よろしければ、こちらもどうぞ❤
※儀式はnoteだと執り行い難い場合がありますので、ご希望でPDFデータもお渡ししています。お気軽にご連絡ください。ワクワク♪


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