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【日本初】大学入学共通テスト「情報Ⅰ」体験模試 全国の東進で2月12日(日)に実施 

東進が共通テスト情報の体験模試開催とのこと。

022 年 11 月に公表された試作問題と同じ大問構成・出題内容で、試作問題と 同レベルの問題を 70%程度、基礎知識を問う問題を 30%程度出題

どんな難易度調整になるのか、興味深いところ。

※高校の情報教員の方は、
担当営業さんに頼むと無料受講コード貰えるかも。
(学校受験も選択可。
でもこのタイミングだとスケジュール調整、皆厳しそう)


https://www.toshin.com/news_release/uploadFiles/NewsReleases/5d483deb6a66d8467a1df94f2413871e3e85616fab08e486288bec01246bfaab20230112160303.pdf


「読み書き計算、情報Ⅰ」という時代はすぐそこに。

「情報Ⅰ」は高校生が実社会に出た時に、文字を読むことと同様のベースとなるリテラシーです。


2025 年から大きく変化する大学入学共通テスト。そのうちの一つが「情報Ⅰ」の新設です。新課程入試1期 生の新高2生は当然過去問がない、誰も受験したことのない未知のテストに挑むことになります。そこで東進 では、2022 年 11 月に共通テスト「情報Ⅰ」の問題作成の方向性と試作問題が公表されたのを受け、その内 容に準拠した『大学入学共通テスト「情報Ⅰ」体験模試』を、2 月 12 日(日)に実施する運びとなりました。初め て見る問題に戸惑う生徒もいるかもしれませんが、未知の問題も早期の準備と正しい対策を行えば大丈夫で す。何よりも、これをきっかけにこれからの社会で活躍するために欠かせない「情報力」を、しっかりと身につけ ていただきたいと思います。

1.大学入学共通テスト「情報Ⅰ」体験模試 実施要項
①日程 2023 年 2 月 12 日(日) 10:00~12:30(予定)
②受験料 1,100 円(税込) ただし、東進の各種イベント参加者および学校の先生からのご紹介の場合には特別無料招待

【日本初】 最新の試作問題(大学入試センター公表)に準拠
「情報Ⅰ」体験模試 全国の東進で 2 月 12 日(日)に実施
新高2生・新高1生対象 1/14(土)


③申込方法 東進ドットコム(www.toshin.com)内の申込フォームに必要事項を入力。または校舎受付。

④申込締切日 2023 年 2 月 8 日(水)
※校舎申込の場合、席が空いていれば直前まで受け付けています。

⑤成績表返却 2023 年 2 月 18 日(土)より返却開始予定
⑥対象 新高2生・新高1生
⑦受験会場 東進ハイスクール各校舎・東進衛星予備校各校舎
⑧試験時間 60 分
⑨出題内容 2022 年 11 月に公表された試作問題と同じ大問構成・出題内容で、試作問題と 同レベルの問題を 70%程度、基礎知識を問う問題を 30%程度出題します。


2.試験当日の流れ

①事前ガイダンス 10:00~10:10
今知っておきたい共通テスト「情報Ⅰ」についての基礎知識をぎゅっと凝縮してお伝えします。

②試験実施 10:15~11:15
最新の作成方針や試作問題を徹底的に分析し、これらに準拠した出題をします。

③解説授業 11:30~12:30 高得点の鍵となる「プログラミング」に関する問題を中心に、解き方の手順やポイントなどを解説します。


最新の試作問題(2022 年 11 月公開)から見る 大学入学共通テスト「情報Ⅰ」のポイント

①プログラミングが配点の約半分を占める 100 点中 46 点を「コンピュータとプログラミング」分野が占めます。つまりプログラミング対策が高得点の鍵 を握っているといえます。また、いずれも身の回りのことを題材としており、日常で起こる具体的な問題や課題 を考え解決する力、プログラミングがどのような形で役立っているのかを理解しているかが問われています。

②共通テストで出題される言語 各高校においてどの言語で学んだのかによる差がつかないように、共通テストでは大学入試センターが独 自に定めたプログラム表記「共通テスト手順記述標準言語(DNCL)」を使用することを検討しています。その ため DNCL がどういう形で使用されるのかを知り、慣れることが重要です。

③プログラミング的思考だけでなく実践が問われる プログラミングは、社会の問題を解決する手段であると定義されますが、問われるのは、プログラミング思 考だけではありません。重要なのは、それをコードという形で表現し、落とし込めるかどうかということです。


公務員で受取出来ませんので、お気持ちだけで大丈夫です~