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コントみたいな55歳。(ダジャレにしても古すぎる)

自分は55歳です。
今まで、
「顔があまりに童顔すぎる」
「極端に身長が低く小さい」
「挙動自体が幼い」
など、自分でも呆れるほどコドモっぽい印象で、良くも悪くも歳相応に見ていただいたことが一度もなかった。
そして、いつしか、自分自身もその印象に呼応するように、年齢を隠すようになっていた。

だけど、もうなんだか。
そう、なんだか。
いやいや、なんだか。
もう、なんだか。

だから、この場では、正直に自分の年齢とともに、自分でも不釣り合いと感じ居心地の悪い自分自身をつまびらかにしたいと思う。
そして、願わくば、おそらくnoteのメイン層だろう20~30代の方々に、
「55歳ってこんなのかー」といった、なんらかの参考にしていただけたらなあ、と思う。
そしてさらに言うと、

職場の上司(おばさん)→ うわー
自分の親御さん → 気持ちはわかるんだけど・・・
ご近所のちょっとめんどくさそうな人 → ひたすら避けたい

そんな方達のなかに55歳くらいの人がいて、「遠い存在」「わかんない存在」ってなかに、何かを考える手立てになると嬉しいと思う。

そもそも、54歳までの人は皆、遅かれ早かれ55歳になる。
そもそも、私自身、55歳になるって想像したことなかった。
しかも、今もアタマではわかっているけど、どこかでわかっていない。

noteで「55歳」と検索してみても、予想以上に自分と同世代の人の記事にヒットしなかったので、これからは「自分は55歳である」認識のもと、何かを書いていきたいと思う。

次の記事では、この年齢にして、初めて「フィン」を付けて泳いでみた体験を書いてみたいと思う。


貴重な時間を使って読んでくださってありがとうございます。
時間は何より大切ってしみじみ感じるから、読んでくださっただけでうれしいのと、その時間、何かを伝えたり、やや傲慢に書くと、何かを与えることができたのだろうか?と思っています。
貴重な時間をありがとう。


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