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noteのつづけ方:考察その1(庶民的です)

そんな方たちに寄り添えるような、あなたなりの「#noteのつづけ方」をぜひお寄せください。

“そんな方たち” とは、わたしのことです。
始めたはいいけれど、「書けていない」。つまり「つづけることができていない」。
ずっと魚の骨がココロの”のどぼとけ”に刺さっている自分のために、「noteのつづけ方」を書こうと思います。

一番最初に思いつくのは、言い訳になるけど、仕事です。
ついついのめり込み、または、ここまで仕上げてから…と、気づいたらはや2時間はゆうに残業してる。
いやいや仕事をしているわけではなく、むしろ「もっと良い状態に持っていきたい」という気持ちで残業しているから、帰宅したら燃えカス。
「あしたのジョー」みたいに灰になってる。

というのは、矢吹丈さんに失礼で、「それ、言い過ぎだな」と思うけど、とにかくけっこう燃え尽きてる。

しかも帰宅して待っているのは、うちの猫兄弟。

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おなかをすかせてニャーニャー騒ぐわ(わたしの帰宅がうれしくて鳴いてるのでは絶対ない)、3つあるトイレは爆弾を投下された跡のように、こっぱみじんに荒らされている。

自分の着替えもままならず、猫さんのための衛生上、手だけはゴシゴシ洗い、大急ぎでキャットフードを与え(デブとガリなので別々のフード)、スコップ片手に破壊の限りを尽くされたトイレを掃除、3つあるお水を替え、はぁ…とひと息つくまで30分。

コンタクトを外し、どうせ着替えするなら、とシャワーを浴び、部屋着に着替えて、また30分。たまらず、体じゅうが欲しているビールをクワッと体内に入れると、もうフラフラなのである。

たとえば20時に帰宅したら、ビール到達は21時。世事に疎いし、せっかくだから9時のNHKニュースを見ながら…なんて軽い食事を始めたら、もういけない。気づくと時計の針はテッペン近く。ビールの細長いグラスが、焼酎の広口グラスに変っている。

「今日こそはnoteを…」という気持ちはビールの泡とともに、儚く消えてしまうのです。シュワシュワ…

それがわたしの日常の大半。かなしいけれど、認めないわけにはいかない。

そもそも、仕事の精度を上げるためにとる手段が「残業」なのがマズい。
たとえば毎日30分くらいはうまく捻出できるはず。
向かいの、隣の、席の人とのちょっとした会話(実のある話ならいいけど必ずしもそうではない)。中途半端に余った時間の使い方。(仕事ができないヒトの典型だね!って言わないで…)
それらに毎日30分費やしているとして、週5日なら2時間半(!)

noteのつづけ方からどんどん話が遠ざかってしまったが、つまりは、

「仕事って? 残業って? 精度って? 頑張りって? やりがいって?」

というのが、言い訳になろうが、自分が真っ先に思いついたこと。
前述したが、残業というのは、当日は燃え尽き、1週間単位でみると、ボディーブローのように心身にこたえるもの。だから、金曜なんてけっこうボロボロ。「明日はお休み…!」という思いだけでようやく立っているノックダウン寸前のボクサーのようだ。

<今回の結論>

noteをつづけたいなら、残業(=灰)をやめよう。
残業分、定時内を濃いぃ状態で仕事しよう。(ただしその分集中するので、やっぱり燃え尽きる可能性ありだけど…)



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