見出し画像

水筒問題:サーモスVS象印

何個か使ってみたけれど、圧倒的にサーモスの勝ち。

右が象印(2代目)左がサーモス。
最近の水筒って、パーツの取り外しが簡単になっていて、
洗いやすいようになっています。

けど、よーく見てみてください。
象印の水筒はパーツが細かい。。。これを全部分解して泡のシュシュッと出る洗剤で洗ったんです。でも、どうしても落とせないところがある。手や指やスポンジが全然入らないところがある。。。

先日意を決して、綿棒で洗ってみました。


にゅる・・・・


!!!!!(恐怖)

あの泡の洗剤の威力を持ってしても、全く取れてない・・・
こりゃダメだわ、と・・・

溝以外の飲み口の手が入らないところにも、綿棒を入れてみるとおっとっと。。。かなり茶色い(お茶です)ではありませんか・・・

それに比べてサーモスのパーツの簡単なことよ。。。
指がぱっぱと入るし、溝になっていて洗いずらいところもない。
いつも清潔!

象印は、なんだかパーツのギミックがすごいのだけど、やはり、日本の技術のガラパゴス化なのか。。。
この細かいギミックが技術でカバーできてしまうからこそ、使い手の簡単さを追求しきれていないというか・・・
(もしかして、気がついていない象印の良さもあるかもしれませんが・・・
私調べによると・・・)

今後の買い替えは迷わずサーモス!!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?