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乳房から出血してからその後


今日は急遽お休みを取り、総合病院の乳腺外科に行ってきた。
以前の日記に書いた、「おっぱいから出血」事件。


その後近くのクリニックを受診し分泌液細胞診を受け、エコーもうけ、一昨日に結果を聞きに行ったのだけど、念の為総合病院で詳しくみてもらってください、となった。
画像診断は怪しいものはないというものの、細胞診で判別がつかないちょうど中間レベルの診断が出されたかららしい。


身内に乳がん患者はいないし、自分は絶対長生きする、と思ってたので、ショック…。

ということで、本日病院にいったのだけど、久々に?初めて?総合病院での診察ということだったのだけど、初診受付がまず長い。
って言っても、総合病院ってどこもそんなもんだろう。初診受付終わって、外科外来に通されて問診票をかき、待ち時間は1時間くらいとのことだったので、外をぶらぶら。

そしたら病院から電話があり、戻ったところ、『紹介状の先生じゃなければすぐ受けられますよ』、ということ。
個人のクリニック(担当医が一人しかいない)でもない限り、どの先生が見ても、その診療科の先生達間で共有される、ポンコツな医師にあたっても、まともな医師の見解も得られるカンファレンスもあるだろうから…ということで、迷ったけども、その" 予約ガラガラ"の医師にみてもらった。

しかし、これがハズレだった…。

女医さんということで、わたしのこれまでの経験から「 こんな感じかなあ…」と期待していた医師像。同性だし話しやすいかしら?なんていう期待もあった。
ところが、診察は機械的だわ、言い方もつっけんどんだわ、聞いてくるタイミングもおかしいやら、とにかく「あ、この人を信頼して今後診察を受けることは無理だわ。ストレスになりそう」という直感から、『次回は、○○先生にお願いしていいですか?』とその場で担当医を変えてもらうよう伝えた。

えらい!私!

その○○先生がいいかどうかはわからないけど、とりあえずAとBどちらも味見してみて、結果的にこっちの人がいい!ということがわかればそれでいいし。


とはいえ、ガラガラ先生のおかげで思った以上に診察は早く終わりました。

ガラガラ先生は若い人だったので、おそらく一年でローテーションする、ローテーターの医師。そういう若手の先生は例え良かったとしても、その病院に就職してない限り一年で異動してしまうから、長いお付き合いはないんですよね。若手と言っても、たしか8年くらいはぐるぐる回るはずなので、総合病院に勤める30半ばくらいの医師まではこんな状況のはず。


診察後、せっかくだし、お昼食べて帰るか〜、と近くの韓国料理に。待合時間にしらべてGoogle評価は悪くなかったのだけど、いざお店着いたら、「怪しい…」。

なんかやってるんだかやってないんだか、清潔感のない店構え。それでも、" キタナシュラン"的な、味は旨い!店かもという、また淡い期待から店内へ。店内の一角に女将の旦那と思しき老人が座ってて、「えぇ〜暇してるやん」と、また雲行き怪しい。。
この老人がよく話しかけて来る方で。最初は、良かったけど、こっちは一人でゆっくりしたいんやけど…という場合、これが"ウザい"に変わっちゃうんよね…。
このあたりから、「あぁ、これはハズレかも」ってなってたわけです。しかし、しかし。ここにさらなる極めつけが!

ユッケジャン食べながら終盤。

「ん?なんか臭い。タバコ臭くない?」

アクリル板には"禁煙"ステッカー。その奥にいる老人をみたが、さすがにタバコは吸ってない。

ということは…

厨房を見ると、女将は死角にいて見えない。でも換気扇を回す音、そしてその後「ジュッ」と音がして、ゴミ箱に何かをすてる音。

「あいつ絶対吸ってたやん〜」となり、一気に不愉快になってしまった私。

ありえないよね。禁煙を客に強いているくせに、しかも厨房で吸うとか…もう呆れてしまうよ、あんたのモラルに。。


ということで、今日の午前はついてない日だったのです。ハズレを2回も引いちゃったよ(泣)

でも行き帰りの道が初めて通る道で、まるで迷路のような、色々発見もありそれは面白かったので良し!


来週もまた病院にいかないといけないのが非常にだるい。。あーあ、早く終わってくれ。
私の心の荒れ模様がそのまま出たような、日記になりました。

続く。

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