立ちはだかる娘の英語問題。
帰国子女の母としては、娘にも日常会話程度の英語は身につけてほしい。

14歳で渡米したとき、言葉の壁が高すぎてそれはもう大変でした。
4歳から10年通い続けた英会話スクールの効果も虚しく砕け散り。

言葉が通じないことで経験した悲しいことや辛いことは、そりゃもうたーくさん！それはまたいつか書いてみようと思いますが…

娘には楽しく、おもしろく英語に馴染んでいってほしい。
苦手意識なく、当たり前のように英語が身近にあってほしい。

ということで…
吟味に吟味し、さらに吟味して選んだマイファーストイングリッシュブック（←おしゃれに言ってみた）はこちら📚

エリック・カールのえいごがいっぱい
はらぺこあおむしで有名なアメリカの絵本作家エリック・カールさん。
さすがです。神さまかよ。
とにかくイラストがかわいい。おしゃれ。飾っておきたいくらい良き◎

イラストがかわいいだけではありません。大事なのは中身。
チラッと中身をご紹介

はい。娘も夢中でかぶりついております。いや、むしろ乗っかっている…。

鮮やかな色合いは0歳児の目と心を鷲掴み。
カタカナ表記の発音法も書いてあるので「ん…？これなんだ？」と迷ってもノープロブレム。お任せあれ。
安心して本に身をゆだねてください。

1日1回、大きな声で楽しく笑顔（←これ1番大事）で一緒に読んでいますが、
この本を見せただけで娘がわらわら寄ってきます。

Amazonで1980円で購入。
マイファーストイングリッシュブック（もう1回言いたい）にぜひご検討ください。