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【悲報】ヨーロッパ旅行、ちょっと飽きた【卒業旅行】

ヨーロッパ周遊はぼくの夢だった

ヨーロッパ周遊。バックパックの旅。海外旅行、、。

魅力的な言葉です。

ぼくはこの春長い長い学生生活が終わるので、人生最大の勇気を振り絞って、ヨーロッパ周遊を決意しました。

初めて航空券を1つ1つ取り、それに合わせてホテルや鉄道を調べる、、。

あるあるですが、計画立ててる時が1番ワクワクしてました笑

【悲報】ヨーロッパ周遊、11日目くらいで飽きる

日本→イスタンブール→アテネ→ロンドン→ドゥブロヴニクと移動してきて、次はラストのフィレンツェ&イタリアです。

今はトランジットで、ロンドンの空港でグダグダ飛行機を待ってます。

しかし!!飽きました。

もうお家かえりたい。

本記事では、なぜぼくがヨーロッパ周遊に飽きたのかについて分析します。

飽きた理由①:特に目的(テーマ)がない

ぼくの旅のテーマはズバリ、「映える写真を撮る」です。

ぼくは映える写真を撮るのが結構好きで、ヨーロッパに強い憧れをもっていました。(撮るのは普通のiPhoneで、インスタもあまり投稿しないですが笑)

イスタンブール、アテネ、ロンドン、ドゥブロヴニク、、。

どこも映える写真たくさん撮れました。

ええ。もう満足しました。(してしまいました)

旅をする目的をあっさりと達成したので、飽きたんだと思います。

飽きた理由②:物価が高い

これは定番ですね。

持ってるお金に対して物価が高いと、楽しいものも楽しめません。

ぼくはまだ学生で、アルバイトこそしてましたがそこまで貯金があるわけではないので、当然貧乏旅行です。

なので、入る店入る店で買う物/食べる物を熟考します。

それに少し疲れました笑

さっきなんて、ロンドンの売店で水と草と肉を買ったら1600円しましたよ。ははは。

飽きた理由③:ロンドンがすごすぎた

ロンドンを悪くいうつもりはありません。

ただただ、ロンドンの街がすごすぎただけです。

ロンドン、思った以上にどこもかしこも「これこそヨーロッパ」と誰もが妄想する街並みをしておりました。

あれを見てしまうと、次行くヨーロッパの街になかなかワクワクできません。

あまりヨーロッパ行ったことありませんが、ロンドンは最高クラスに綺麗な街です。(映えます)

ロンドン、ほんと良い街だったなあ。(ちなみに、人もすごい親切)

飽きた理由④:飯が代わり映えしない

これもあるあるですが、とにかくヨーロッパの飯は「パン」です。

あまり麺や米は売ってないです。

もちろん日本食屋さんや中華屋さんも探せばありますが、お会計が高くなってしまいます。

その結果、パン+チーズ+肉とサラダをモシャモシャ食う生活に、、。(まあこれも美味しいんですけどね)

たまにはカレー(福神漬けあり)とか食いたいなあ。

飽きた理由⑤:日本人と話せない

ぼく、元々人と関わるのあまり好きじゃない人間だと思ってたんです。

でもこの旅行で気づいたのは、多分ぼくそこまで人と関わるの嫌いじゃない。

イスタンブール→アテネ→ロンドンの途中までは友達と一緒に行ってたんです。(その後、友達はパリに行きたいということで途中で離脱)(喧嘩じゃないよ)

その後2日間ロンドンにいてそのあとドゥブロヴニク行ったんですけど、まあ誰とも話さないわけで。

もちろん英語では事務的なやり取りはするんですけど、何分全然英語できないので、全く会話が楽しくないわけです。

そりゃ言葉が通じる日本に帰りたいなあ、と。

でも、後悔はしてません

日本には帰りたいですが、後悔はしてません。

たくさん映え写真撮れましたし、ヨーロッパってこういう感じか、と知ることもできました。(特に、ロンドンの人の親切さは本当に驚きました)

もしヨーロッパ周遊を今後やるか迷ってる人がいたら、やった方がいいと思います。

最悪、道端で倒れても誰かが助けてくれて、日本に送り返してくれます。(そのために、海外旅行保険は入っておくととっても安心です)

以上です。

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