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HIITのときにおすすめの曲5選

僕はタバタ式HIIT(4分間の間で運動と休憩を8セット繰り返す)を習慣にしている。

頻度としては3日に1回以上、と毎日ではないのだが、その3日のうちのたったの4分がまぁーーキツい。

無音でやるには心許ないのでいつも音楽を聴きながらトレーニングを実施しており、その際はトレーニングの時間と合うように大体4分前後の曲を選択。

運動により心拍数も上がるのでそれなりにノリのいい曲をチョイスしている。

ちなみに運動時はノイズキャンセルがしっかりかかるイヤホンがおすすめ。
自分だけかわからないが、息切れする自分の声を聞くと4分の間で早めにバテる…気がする。

このnoteでは何度も紹介しているが、やっぱりAirPodsProがおすすめ。
ノイズキャンセルのかかりも申し分ないし、HIITのような激しい運動をしていても外れることがない。

それでは本題のおすすめ曲5選に入ろう。

●ひまわり/米津玄師 4:02

米津玄師のアルバムSTRAY SHEEPに収録されている「ひまわり」。

バンドサウンドが大好きな僕にとってこのアルバムでは貴重な一曲。

イントロからぐわっと掴まれる曲調で、HIITの時もお世話になっている。

●オリオンをなぞる/UNISON SQUARE GARDEN 4:23

UNISON SQUARE GARDENの「オリオンをなぞる」。

もともと好きで聴いていた曲だったが、時間も4:23ということでHIITのときもよくお世話になっている。

ことHIIT時にこの曲が良いのは、全8セットの中5,6セット目くらいの丁度一番キツい時に、

「何度よろけて倒れたとしても さっき立ってたんだし 立てないわけがないよ」

と、状況にマッチしすぎるくらいの励ましの言葉がいいタイミングで登場することだ。
その言葉を受けて、最後のセットまで気を抜かずに頑張れる。


●秒針を噛む/ずっと真夜中でいいのに 4:18

ずっと真夜中でいいのにの「秒針を噛む」。

ずとまよといえばこの曲、と言えるほど代名詞となっているこの曲だが、曲の時間が4:18。HIIT時も採用している。

ノリもサビの突き抜け方も抜群に良いので体が軽くなるような感覚さえある。

同アルバムでは「ヒューマノイド」もおすすめだ。

●幾千光年の孤独/THE BACK HORN 4:18

THE BACK HORNの「幾千光年の孤独」。

アルバムの1曲目でもあり詞の一言目でもある「天国に空席はない」は衝撃的だ。

この時期のバックホーンはよく聴いていたこともあり、記事でも書いたことで懐かしくなって最近また聴いている。


●She's American/THE 1975 4:29

THE 1975の「She's American」。

THE 1975はHIITを始めたての2年くらい前によく聴いていた。
とにかくどの曲もリフにハズレがなく、印象的なフレーズが多い。

バンドサウンドが好きな僕はこちらを聴くことが多いが、同アルバムでは「The Sound」も四つ打ちのリズムとダンスビートが心地よく、時間も4:08とHIITに最適。


HIITのタイム(4分)に適した5曲を紹介してみた。
何か良い曲ないかな、と探していた方はぜひ聴いてみてほしい。

時々気分を変えたくて最近のトレンドから探したりもするが、"HIITのときはコレ!"とどれも個人的定番になっている曲たちだ。

ちなみに運動時に聴きたいんだけど曲が4分未満、というときは目当ての前の曲から尺を埋めるように時間を調節して再生するなどして対策(?)している。

あまり気にすることもないかもしれないが、自分のように息切れする声を聞きたくないときは有効だ。

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