国体の為に各都道府県は施設整備をするのですけど、多くの公式試合が出来るのは、高額な施設を作らなければならない為に、その負担金はどうなの？？って話になっているのが、各知事の本音だろう。そうなると一番簡単なのは何も変えずに、お金のなる木である国が負担を増やす（補助金増額）で、二番目は施設規模を抑える（例えば観客席を減らす）試み、三番目は共同開催だとしたら、四番目が中止だろう。

私はニ番の観客席を減らすを提案したい、その代わりに待合室の液晶画面で、試合進行状況が見れたり、コスト増になるが義務としてWi-Fiスポットなど、時代に合わせた作り方もあっても良いのでは？？また、少子高齢化やインターネットの普及により、実際に足を運んで見る人の減少傾向、観客席数で収益が取れる競技（野球、サッカー、バスケ）は、既に市民からの要望などで作られている可能性が強い。

もし、これが上手く行って仮に浮いた費用で、低コストで実現出来るEスポーツ開催や、アジア大会の正式種目の囲碁開催も有りだ（笑）今の囲碁はトップ3人しか必要が無くて、各都道府県で3人必要となると、絶滅危惧種の存続に繋げる狙いで、Eスポーツはオリンピック種目候補とも言われ、日本のゲーム会社が海外からマウントを取れる要素を取り組みたいですが、テレビゲームの不健康なイメージからの脱却も、同時に必要かもしれません。