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何故、宗教が政治に関わっては駄目か?

世界には黒の種族(魔族出身)と白の種族(天界出身)が居て、ヨーロッパは白種族が多めで、アメリカは黒種族が多めで、東南アジアが極端に黒種族が多めな配置(緑種族の精霊出身も多い)になっており、白種族が世界の中心気味であって、黒種族は地域の中心に居る感覚、白種族は霊感が少なく現実的、黒種族は霊感が高くスピリチュアル的になると、白種族が多い国の方が栄えているが、これには明確な理由が存在しているを話してみる。

また、見え方は種族により全く異なっていて、黒種族は物事が起こったら偶然に見える理由が分かり、白種族は物事が起こったら偶然に見えるから、例えばポジティブ見方なら人の縁が何故あるのか、ネガティブ見方なら犯罪を何故起こすかになるが、縁や犯罪を身近に置き換えて不倫とすると、不倫も前世の縁を見ると惹かれるのは分かるけど、全て見えてしまうと反省も進歩も生まれないから、ちゃんとした法律が出来上がらない。

これを社会問題に置き換えてみて、氷河期世代の就職難も学びを得る為とすると、氷河期世代を救う理由が生まれないし、就職難をカルマ(前世の罪)とすると助ける理由も全く無いはずだが、霊視で全部見ると偶然に見える事にも、ちゃんと理由があるように見えるから、どうしても問題解決に受動的になるから、社会は企業の落ち度への反省もそこからの進歩も起きないはずだ。

社会問題をさらに具体的に言うと、氷河期時代の世界的な不況に対して、ヨーロッパは作業時間短縮、日本はリストラと新規雇用縮小で乗り越えた結果、日本では氷河期世代を罪人(能力無し)にしてしまったが、そこには古くからある宗教(仏教)の自業自得の考え方が使われた事があり、私を含めた氷河期世代は自業自得の言葉に対して、嫌悪を感じる人も多くスピリチュアル否定派の気持ちも分かる。

つまり、悪い事に自業自得で処理をすると、社会は反省も進歩もしない(リストラは技術流出を生んだのも反省してない)ので、黒種族のように霊感があると、性格面と受動的な面から社会を低迷させるから、宗教が政治に関わっては駄目とも言え、日本では法律(政教分離)で禁止されてますし、過去には宗教団体が権力者(日本では織田信長)によって処分されたのも、宗教が怪しい団体(嘘を言う団体)ではなく、ちゃんと霊力がある人が殺されていたようです。

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