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平泳ぎは腕をどう節約するか?

マスターズスイムの平泳ぎのイメージより、北島康介のイメージのバタフライ平泳ぎを目指し練習中、多くは足で進むイメージですが、バタフライ平泳ぎもやはり足で進む。また、腕は水を引っ張るや押さえるなど、一般的なイメージがありますけど、腕は大きめの軌道を通すだけで、上体の上げ下げを大きく使い、足で進むを今は選択していて、これが50メートルまで持てば良いで、陸トレも含め日々トレーニングしてますが、仮に平泳ぎを腕中心で進むフォームは、50メートル以上は筋力的に無理な為に、腕の節約はバタフライ以上に繊細にならないといけない。

また、日本水泳は短距離は国際成績は決勝に残る事が少なく、例えば50メートルのクロールは日本で最強であっても、残念ながら国際舞台では応援団と化してしまう、それが開催される大会が50メートル以上からを仮の理由とすれば、新たに25メートルの大会を開催する事で、25メートルのフォームで例えば50メートルを泳ぐ選手も増えてくるかもしれません。やはり、今のハードな練習をこなすとなると、いくらメニューにダッシュやハードを入れても、25メートルのスピード練習は料理で言う「メインディッシュ」にはなり切れないのでは?

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