こんばんは〜、にえなつです。いつもたくさんの【❤️】ありがとうございます。辛い過去を振り返りながら長文を記していく作業は、未だ腰が重いです〜。本日も応援ぽちのハートをよろしくお願いします。noteのアカウントを持っていない方も押せます。

さてさて、自己紹介からはじまり、彼との出会い、別れと記事を書いてきました。

今回からはやっと、別れてからのお話に入っていきます。復縁を望んでいる皆様にとっては、きっとここからが気になるところになってくるかと思います。長くなりますが良かったらお付き合いください。

前回の記事では、彼に振られたところまでの流れで終わりましたね。わたしと別れた同時期に、新しい女性の影があった彼ですが、後にその女性とお付き合いを始めました。

わたしと彼がまだカップルだった時、新しい彼女とは身体の関係はなくとも、心は同時進行していたのではないかと思っています。きっと、遊びに出かけることもあったのでしょう。でも、最終的にはわたしと別れるという選択肢を取りました。

少し難しい話になりますが、未練たっぷりのわたしに、彼は正直に「彼女がいる」という事実を伝えてくれたからこそ、今わたしは彼と復縁できたのだと思っています。

「なんで」と、思いますか？

理由は、諦めざるを得ない理由ができたからです。

わたしは彼に振られた時、彼に心の底から嫌われているような気はしなかったんです。だから、いつか戻ってくる気がした。その"いつか"が、1ヶ月後なのか、1年後なのか、それよりも後なのかはわかりませんでしたが。

あの時、彼の口から「彼女ができた」と伝えてくれていなかったら、きっとわたしはすぐに戻ってくる事を望み、いや信じ、自分の気が済むまで彼を追いかけていたと思います。そして嫌気され、復縁の道は限りなく閉ざされていたでしょう。

彼に彼女がいるという事実を知り、彼に連絡をすることをやめた瞬間から、復縁への道のりは始まっていたのかもしれません。

彼と連絡をとらなかった期間。これが後に、結果として冷却期間と呼ばれるものになります。

個人的な見解ですが、復縁を望む読者さんの中に、お相手に新しいパートナーがいる場合は、一旦連絡を止めることをおすすめします。人の幸せを邪魔するような人を、彼が惚れ直すことは難しいのではないでしょうか。わたしはそのように思います。

さて、本当の意味で彼と決別したわたし。

別れてすぐに、彼との復縁に向けた行動をしていたわけではありません。

ここからは、わたしが彼に振られた後、どのように過ごしていたかを記していきます。

わたしが別れた直後から１年後までしていたこと。それは、過去の恋と決別、新しい恋を探す努力をした。

新しい彼女と過ごす彼のことを思い出さないよう全てのSNSの相互フォローを外しました。
気になる日があっても、絶対に見ない。とにかく気が滅入らないよう、見たくないものは視界に入れない努力をしました。

この一年は彼に一切の連絡をしていません。復縁をしたい人は、少なからず一年は連絡しない期間を作りましょう。彼の日常から、あなたの姿を完全に消すことは辛いかもしれません。でもそれが結果として良い未来に繋がる行動になります。

彼と一切の連絡を断ったわたしは、新しい恋を探す努力をしました。外に出かける日を増やし、少しでもかっこいいなと思う男性に出逢えば、自分から連絡することもありました。この時、ひとり気になる男性ができたのですが、数回のデートを重ねた後「やっぱり違うかな」とお付き合いに繋がることはありませんでした。ですが、彼とは別の男性と向き合い、過ごした時間は、改めて彼の良さを実感するきっかけとなりました。

重要なことは、不特定多数の男性と遊ぶことはせず、ひとりひとりとしっかり向き合うこと。

ひとつひとつ丁寧な恋愛をすることが、自分の未熟さと向き合う事にも繋がり、学びの時間となります。

今の自分は、彼に好かれていない自分。もう一度彼に好かれるには、色々な面で新しい自分に、彼が惚れ直す自分に変わらなければなりません。

わたしは、彼と別れた１年間、恋に本気になれる相手とは巡り合いませんでしたが、新しい恋を探す努力をした事は自分自身の成長に繋がったと思っています。

色々な男性を知ることで、改めて彼への想いの強さにも気付きました。そしてここから本当の意味で復縁活動をスタートさせます。

次の記事では、復縁２年目のことについて記していきます。続きが気になる方は【❤️】を押して応援してください。