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家が見つからない!!!

前回の記事で書いた家は、、、
キャンセルしました。やはり家賃が高すぎるのと立地もあまりよくなくて(シティからは近めだけど、夜道がかなり暗く狭い道で怖いなと思って)。

でもその前の住んでいた人がとてもいい人で、
日豪プレス以外にもFBのmarketplaceで探せるよ!と教えてくれました。

それは知らなかったので、そこで調べてみるとたくさんの情報が!
英語で検索したほうがより情報を得られます(share house brisbaneみたいな)。

そこでも一生懸命探しては、メッセージを送り、
とりあえず次の日から住む場所がないので、いろんな人に話を聞いてバックパッカーホステルに滞在することに。ひとまず3泊を予約しました。

Rome Streetというシティのかなり中心あたりのSummer Houseというバッパーホステルにいました。
それも二日前くらいに道を歩いていて、Red cross(赤十字)のボランティアで宣伝している人にたまたまされて決めたところ(笑)
スペイン人の若い女性に声を掛けられ、赤十字の寄付の宣伝だけどわたしたちが若いので(募金は25歳以上ではないとできないらしい)、ランダムな会話をしていて、「Where are you from?(どこから来たの?)」と聞かれたので「We're from Japan, just arrived here a few days ago with working holiday visa.(日本です、2日前にワーホリに来ました!)」というと「はじめまして!」と日本語で返してくれて♡「わたしのなまえはサラです!」とカタコトに話してくれた😳彼女は日本語を勉強していて、アニメや漫画が好きで将来日本で働きたいらしい。
「Where do you live?(どこに住んでいるの?)」と聞かれ、まだ家が決まっていなくてとりあえずホテルにいます。というと、わたしはSummer Houseというところにいるけど、けっこういいよ!安く泊まれるし友達もできるよ!と。わたしたちはそのときは家を探していたので、サラッと教えてくれてありがとうね~という感じだったが、この出会いもラッキーだった!

それで家が見つからなかったとき、なんとなくサラが言っていたことを思い出して、Summer Houseに決めたのだ。

部屋はミックスだと少し安くて12人くらいと同じ部屋、二段ベッドで場所は指定できないという。あと女性専用だと少し値段が違ったが、まあ寝るだけだし短期的にステイするだけだしいいや!と思ってミックスに。

ホテルを10amごろチェックアウトして、Summer Houseのほうへ向かった。
大きなスーツケースをもっていちいち移動するのはとても大変だったけど、歩きと電車で30分くらいでそのホステルに着き、大きいスーツケースだけ預かってもらって、貴重品や飲み物など持ってチェックインの2pmまで時間をつぶしにまち探検に出た。

そのスーツケースも安全に管理してもらえるか不安だったけど、フロントの感じのいい男性に「これよろしくね」と信頼を込めてホステルを出た。

日中はまちを歩いて、お昼を食べ、働きたいところをリストアップしながらのんびり時間を過ごした。

ホステルに戻ったのは7pm前くらいで、フロントにチェックインして(フロントの人が日本人でその人も優しい感じのいい女性だった!)荷物を受け取り部屋に入った。

まず衝撃的なことで、部屋に入ると6セットくらいの二段ベッドがある部屋に床にぐちゃぐちゃと広がったそれぞれの人の荷物が、、、(゜_゜)
The messy roomって感じ。これでどうやって物なくさないのよ。。。

最初に部屋に入ったときに会った優しそうな男の人が「ほぼ埋まっているけど空いているベッドを使ってね!」と言ってくれて、全然空いてないけど、二か所二段ベッドの上が空いていたので、その1つを自分のところにした。
荷物がこんなにmessだけど自分の荷物が盗まれないか不安で、貴重品は常に持ち歩いて、スーツケースも端のほうに置いた。

荷物を置いて、みんなの共有スペースに行くと
あれ?なんか日本人っぽい人がいるぞ?目が合ってにこっとしてくれた。

果たして彼は日本人なのか、、、!

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