幸福な夢

今は亡き愛しい小鳥が
ふと昨夜の夢に現れて
私の肩に乗ると
昔と変わらないような
とても可愛いらしい声で
私に愛を歌ってくれた

小鳥は天に召されても
魂は私の近くにあって
ついつい夢に出てきたのだろう
小鳥は幸福を謳歌して
懐かしい声で鳴いていた
あの魂は本物だろう

私の愛しい二匹の小鳥
いつでも夢に出ておいで
例え生きる場所は違っても
魂は愛を通じれば
永遠に交わるのだから
いつでも私の夢に遊びにおいで

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