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エール!

今日の1冊『わら一本の革命』福岡正信



応援することが好き。

好きすぎて、職業にしてしまったくらい。

でも、

どうしてアスリートアロマトレーナーになったの?なぜアロマセラピストになろうと思ったの?

聞いてもらう度に答えながら、いつも自分の答えにしっくりきていなかった。



ところが、ついにその答えが見つかった気がする。きっかけはnoteの記事。https://note.com/tsuki_to_tane/n/n71cbddbd03f0

豪雨災害にあわれた大西さんが、クラウドファンディングを立ち上げるというもの。過去のnoteを遡って読んでいくと、大西さんが“農”を通して生きることに真摯に向き合う姿がせまってきた。

すぐにリンクへ飛んだ。

応援させてもらって、ありがとう、と思った。

何故か。

私は農業がしたかった。もう20年以上も自然農法に携わりたくて仕方がないのだ。

ゴンドアの谷の歌のように生きたい。

noteに書かれた世界は、そんな理想の姿に思えた。

大西さんを応援することで、私は理想の生き方を擬似体験したいのかもしれない。だから、応援させてくれて、ありがとうと思ったんじゃないか。


誰かの役に立ちたい、と小さい頃から思ってきた。その思いは変わらず私の真ん中にある。でも、私が誰かを応援する動機は、私に出来ない何かへの強い憧れにあるのかもしれない。


インストラクターの自信を喪失させるほどの運動音痴だからこそ、アスリートを全力で応援したいんだ。

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白状すると、これを書いている8月28日現在、まだクラウドファンディングに参加していない。読んだ勢いで飛んだ先はBACEだったのだ。

書き終わったらその足で、クラウドファンディング参加してきます。

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