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入学入寮、明日帰ります

引越しが終わり
セレモニーが全て終わり
今日一晩ひとりで寮で過ごして
何も問題なければ
(あれば買い出しへ行き)
明日わたしは埼玉へひとりで帰ります

行きは3人だったのにな。

心がほどけるおむすびを伝え渡しています
嶋田佑紀です


長男がバドミントンと勉強、両方やりたいと決めた進学先は県外。
入寮することになりました。


4月6日、入学式と入寮式を終え
今これを書いています。

まだ明日会える、という思いがあるせいか
お別れで泣いたりはしていません

きっと明日も泣かないと思います
息子を不安にさせたくないから。

そう考えると
一番泣いたのは合格発表を見た時かなぁ。
息子不在だったのもきっとありますね。

息子の友達が
次から次へと見送りに来てくれた時
お母さんと来てくれた子がいて
「長男いなくなるとか考えられへん」って話しになった時も
泣けてしまったなぁ。


そうなんですよね。
やっぱり一番最初の子って
思い入れ強いし
頼りにしてるし

下の子、どうすんねん!
みたいになるし笑

弟だって兄、大好きやもん。

明日から次男とふたり。
つくるごはんの量、調整しなきゃ。

この日を
受験を決めた夏からわかっていたし
その(12歳で自立、見送り)つもりで接してきました

できるだけ怒らないように
暮らしのことやれるように困らないように
お金のこと心配させないように
わたしが笑っていることが何より大事

そう思ってやってきたけれど
そんなの必要だったのか
正直、わかりません

できなかった、というような
後悔みたいは氣持ちもないけど
何か伝えられた、無事見送れた、という実感もないです


ただ、、、、

うめぇ〜って幸せそうな顔とか
オレすごいっしょっていうドヤ顔とか
よしっ!とかやったー!のめっちゃ嬉しそうな顔とか

毎日は見れなくなる、というのだけは実感としてあって

我が子のそういう顔が
何よりわたしを幸せにしてくれていたんだな

そういう顔を
もう少し見ていたかったな

という思いは湧いてきます

「12歳で親元を離れた」

この選択に
正解不正解はないと信じたいし

ただ願うのは
何が起きても彼の成長に繋がってほしいということ。


明日、笑顔で見送ろう
そして帰ったら次男を抱きしめます

見送りにいただいたお花たち

今のあなたのために。あなたの次世代のために。採種や栽培、堆肥づくりに必要な資材を買ったり、本当に心地よい環境にするために使わせて頂きます! 応援ありがとうございます♡感謝します☺︎