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「強み」にもデメリットがあることを認識しておくべきという話

就活の時に自己分析をしていると、

「人間誰しも強みがある。苦手なことの裏返しが強みである」

というような文言を聞いたことがあると思う。

これについては確かにその通りだが、

裏を返せば、
「強みであることも弱みになってしまう」

これを書いていて自分はネガティブな人間なのかと思ったが、気づきとして残しておきたいと思う。


例えば、私は

・習慣化が得意。
・毎日同じことを継続できる。

などの強みがあるが、これは裏を返せば

・毎日同じルーティンになりがちでつまらない。
・臨機応変に対応することが苦手。

といえる。


というか、仏教的に言えば

「良い悪いを判断せず、その事実をそのまま受け入れる」

ことが必要なのかもしれない。と書いていて思った。


また、「毎日同じルーティンになりがちでつまらない」と分かっているならば、
いつものルーティンとは違うことをやってみればいいじゃん

と思ったりもした。


話がそれたが、

結論、

"世の中、絶対的に良しとされることなんてない”

ということを認識しておきたい。

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