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『黙殺された症例3選』


物心ついた頃には、
口が1㎝位しか開かなくなっていて、
スプーンくらいしか口に入らないという
当時、20代の娘さんの話から。

夢は、
ハンバーガーを普通に食べることだと
言っていました。

脛椎3番の右側が物理的に引っ掛かって
開かない状態なのが診て取れたので、
お臍の右脇のやや下にある霊的ポイントに
禊技を何度か施したところ、
2㎝位は開くようになりました。

それから暫く施術に来なかったのですが、
2年後にひょっこりやって来て
「病院で顎を切開しないといけない」と
言われたが、
切開は嫌だから何とかしてくれと言います。

こちらとしては、
地道に同じことを必要な分だけやるしかないので、前と同じように禊技を施し始めると…
腹部に置いた指先がズブズブズブっと
入って行きます。

過去に前例の無い浄化スピードに驚きましたが、
これなら積の底まで速やかに行けそうだ!
と確信しつつ、暫くやっていたら
「開いた!」と娘さんが言うので見てみると、
問題なく口を開け閉めしていました。

おいおい、マジか!って感じでしたが、
この時の私は、
前回からパワーアップした訳でもなく、
意識もいつも通り。

神様が助力した様子も感じられないので、
施す側の条件としては、
以前と何ら違いがありません。

故に、
こけれは受け手の条件が影響したのだろう
と思われたので、
最近、何か大きな心境の変化でもあったのかな?
と尋ねたところ、
出来ちゃった婚狙いで同棲していた彼氏と、
自らの決断で別れたとか…。


当時は分からなかったのですが、
最近、この現象の真意を悟ることができました。
自らの姑息さと決別したのが大きなポイント
だったのです。
姑息さが無くなれば己が変わることに抵抗が無くなりるのです。

姑息な気持ちがあるか無いかで、
こんなにも条件が変わるものなのだという
実例でありました。

後日、その娘さんが喜び勇んで病院に行き、
口が開いた事を報告すると、

医師に

「あー自分で開けたんだー。」

「スゴいねー。」

「どうやって開けたのー?」

と聞かれ、

「いやいや、自分で開けたんじゃなくて、
こーいう所にこーいう人がいて、
こんな風にして開いたんですー。」

と話すと医師は、

「…………………。」

で、その話はそこで終了してしまったそうな…。


他にも、子宮内膜症の患者さんのケースでは、
普通に子宮内膜を狙って禊技。
わりとすんなり無くなりました。

患者さんが言うには、

病院の医師に

「子宮内膜症か無くなってる!」

「どうやって消したの?」

と聞かれ、

「こーいう所に行って、
こーしてもらったら消えた。」

と話すと医師は

「……………………。」

で、この話もここで終了してしまったそうな…。


更に、20代男性で母子感染による
B型肝炎の患者さんのケースでは、
何年もかけての施術ではありましたが、
病院で想定外の完治を確認。

担当医師曰く、
標本にしたいくらい綺麗な肝臓になっているとか。

その後、
経過観察の為の通院を続けていたそうですが、
担当医師が定年になったので転院することに。

そして、
転院先の医師に前の担当医師から預かった、
今までの肝臓のデータを渡すと、
そのデータを見た

転院先の医師が

「あり得ない!」

と言って患者さんの目の前で、
そのデータをゴミ箱に投げ捨てたそうな…。


患者さんは「あんな病院もう行かない!」
と怒っていました。


どれも、医学にとっては
「不都合な真実」と判断されたようです。





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