これからエニカでテスラをレンタカーしてみたい・オーナーとして貸し出して運用してみたいと考えている方へ、ここではエニカの使い方から、テスラの特性、運用の実績まで詳しく解説します。

テスラ購入の割引コードとエニカ登録割引コード2500円は【Riki1222】です。

エニカ（Anyca）の概要

エニカは、個人間で車を貸し借りすることができるカーシェアリングサービスです。車を持っているけど、なかなか使用する機会がないという人は、エニカを利用して車を貸し出すことで収入を得ることができます。逆に、車が必要な時だけ借りたいという人にとっては、手軽にレンタカーを利用することができます。

テスラは一般のカーシェアでは利用できず、わナンバーでもないことから人気の車種でモデル3という最安のモデルの場合は24時間で10000円程度で利用可能です。

エニカの料金について

エニカは基本的に24時間の料金設定となっており、タイムズカーシェアなどと比較しても割安で利用することが可能です。

最近は法人が貸し出しているケースが有り、その場合は1時間あたりの費用計算になります。

またエニカ独自の割引プランにより、オーナーが連日利用割引を設定している場合は2日目以降が安くなるケースもあります。

また燃料費などを個別に請求したり、請求しないなどもあるのでそのあたりは利用方法をご確認ください。

エニカの利用方法（予約、受け渡し方など）

エニカの受け渡しは基本的には直接貸し手と借り手が行います。貸し手は車を指定した場所に持って行き、借り手はそこで車を受け取ります。返却時も同様に、借り手が車を指定の場所に持って行き、貸し手が受け取ります。
※基本的に事前に条件のすり合わせをしますが、いきなり予約ということも可能です。

受け渡しがオーナーがメインとサブの受け渡しスポットを登録しているのでそれを選択します。

また最近は非対面で受け渡しが行うことができるエニカキーという商品が販売されておりそれを利用することで非対面で受け渡しを行うことができます。

そしてテスラの場合はアプリから非対面で鍵を受け渡す独自の機能があり、URL1つで相手に鍵を渡し利用が終わったら削除することができます。しかも利用中の位置情報の追跡や充電残量も閲覧可能なので特におすすめです。

エニカのトラブル事例について

エニカを利用する際のトラブル事例としては、車の状態の誤認識、返却時間の遅延などがあります。また、運転操作に不慣れな借り手による事故のリスクも存在します。

具体的にテスラの事例で言えば、下記のような事例があり低価格で貸し出すことによりホイールに傷がつけられてしまい、修理費の高いテスラは免責の範囲を超えてしまったようです。念の為免責金額0円オプションを利用するようにしておきましょう。

https://yanoshi.hatenablog.jp/entry/2021/07/05/011009

また盗難等のリスクが数件あったのか、最近エニカの保険で盗難もカバーされるようになりました。

エニカの保険について

エニカを通じてレンタカーを行う際、万が一の事故に備えて、エニカでは自動車保険が適用されます。これにより、事故による損害が発生した場合でも、保険から補償を受けることができます。

プランは4種類ありますが、これはオーナー側の設定項目なので利用者は選択できません。利用料金にプラスされます。

エニカで貸し出すならテスラがおすすめな理由

特にテスラのモデルYがおすすめ

テスラのモデルYは、2022年に日本発売されて新型SUVで人気のタイプであり、また同タイプのモデルXから3割ほど安くなっていることも特徴です。

国と東京都の補助金対象でもあるので100万円以上はお得に購入可能です。
※東京都の補助金利用の場合はエニカに貸し出すことはできないのでご注意ください

あとはそもそも電気自動車や自動運転を試してみたいユーザーが多いことで利用頻度高いといえます。

また電気自動車はエコカー減税対象であることから約2年間税金が無料です。電気自動車は燃料自体も無料で充電できるので維持費がかなり安く住むのもメリットです。
※テスラは任意保険に入りづらい時代もありましたが今は公式のテスラInsuranceから最低4000円程度で加入可能です。

実際にエニカにテスラを出して儲かるか試してみた

テスラのモデルYをエニカに出して儲かるかどうかを試してみました。結果、1ヶ月あたり約10万円の売上を得ることができました。
※この当時維持費は駐車場と保険で2.5万円程度（電気代は無料範囲で充電）

もう少し保険のプランを下げたり、免責0円オプションを必須にしないなどによって短期的に売上をあげることはできそうなので調整して行く予定です。

リスクをコントロールすればテスラでエニカは儲かる！

エニカを利用してテスラをレンタカーに出すことは、儲かる可能性が高いです。ただし、トラブルを避け、リスクをコントロールするためには、以下の点を注意すべきです。

• 貸し出す前に車の状態をしっかりと確認し、写真で記録すること

• 利用規約を理解し、適切にコミュニケーションをとること

• 貸し出す車の保険について確認し、適切な保険を選ぶこと

これらを行うことで、エニカでテスラをレンタカーに出すことは、持ち主にとっても借り手にとっても有益なビジネスとなります。

テスラリファラルコード

エニカリファラルコードは【Riki1222】